北川景子、Sexy Zone中島健人の演技絶賛「普段私たちが見てるケンティーじゃなくて」


【モデルプレス=2022/11/23】Sexy Zoneの中島健人が、22日放送のTBS系『アカデミーナイトG(毎週火曜よる1時58分~)』に出演。映画『ラーゲリより愛を込めて』(12月9日公開)で共演した女優・北川景子から演技を絶賛される場面があった。

北川景子(C)モデルプレス
北川景子(C)モデルプレス
◆北川景子、中島健人の演技は「ケンティーじゃなくて」

同作は第二次世界大戦後、シベリアのラーゲリに抑留された日本人たちを描いたもので、中島が演じたのは生まれつき足が不自由なため徴兵はされなかったものの、漁をしているところをラーゲリに連行された新谷健雄役。

北川景子(C)モデルプレス
北川景子(C)モデルプレス
北川景子(C)モデルプレス
北川景子(C)モデルプレス
中島は体重を66kgから56kgまで10kg落とし、人生初めての丸刈りで同作の撮影に挑んだ。演じた役について「この映画の中で流れてるリズムの中で、唯一異端な感じ。少しリズムが違う登場人物」と役作りで気をつけた点について回想。

北川景子(C)モデルプレス
北川景子(C)モデルプレス
共演した北川は「ケンティーって言われなきゃわからないくらい、なんか普段私たちが見てるケンティーじゃなくて。新ちゃん(新谷)になってたのが...もう全体的に『え、ケンティーすごい』って思って」と中島が役に成りきっていたことを絶賛した。

◆中島健人、過酷な撮影秘話について告白

撮影秘話として「川でのふんどしというのは本当に大変でしたね」と中島が振り返ると、男たちが楽しそうに水浴びをする映画のワンシーンが放送され、これについて「撮影時期が本当に寒かったので」と撮影時の気温は0~1度であったことを告白。

役作りで減量していた中島は「脂肪がない状態で川でふんどしで川遊びをしていたので、それがすごく寒くて」と思わず苦笑い。「丸刈りにふんどしにニジマスにって言うのはちょっと」と笑いを誘った。

それでも中島は「当時の方々ってもっとこう打たれ強い部分もあったと思うんですよ」とラーゲリの過酷な環境を考え、「体の限界を感じながらしっかりと役に臨ませて頂いた」と頷きながら過酷な撮影に思いを馳せていた。(modelpress編集部)

情報:TBS

【Not Sponsored 記事】

スゴ得限定コンテンツ

動画コンテンツ

マイページに追加