【山本彩・渡辺美優紀／モデルプレス】NMB48の山本彩が4日、自身のTwitterを更新。同日神戸ワールド記念ホールにて開催された「NMB48 渡辺美優紀卒業コンサート『最後までわるきーでゴメンなさい』」の最終日公演を振り返るとともに、渡辺への思いをつづった。

公演後山本は、渡辺と寄り添ってステージを歩くライブ写真とともに「泣かせるつもりが　泣かされてしまった」とツイートし、感動の卒業コンサートを回顧。

翌5日には、「会場がピンク色に染まり　とても温かい空気に包み込まれて　胸がいっぱいでした。　あの時間、あの景色　皆さんの胸にも　一生刻まれていて欲しい」と渡辺とのラストステージでの思いをつづった。

コンサートでは、8月3日発売のシングル「僕はいない」に収録される渡辺とのデュエット曲「今ならば」を初披露。同楽曲は、渡辺のために山本が作曲を担当しており、「純粋に作りたいという気持ちを　ちゃんと形に出来て良かったし　みるきーが喜んでくれて嬉しかった」と楽曲に込めた思いも吐露。渡辺もInstagramで「今ならば　こんな素敵な曲を作ってくれたさやねぇに感謝　#さやみるきー」とコメントしている。

◆山本彩が見せた涙に反響

“さやみる”の愛称でファンから親しまれ、NMB48の2トップとしてグループを牽引してきた2人。“盟友”の旅立ちへの思いを語った山本へ「さや姉の涙、会場で見て涙が止まらなかったよ！さやみるきー目に焼き付けた」「感動をありがとう。さやみるは永遠のシンメ」「彩ちゃんお疲れ様でした！早く『今ならば』聴きたいです」「さや姉もみるきーも綺麗だったよ。2人の姿、さや姉の涙、ずっと忘れません」などのコメントが寄せられている。（modelpress編集部）