ブスな「二重あご」はいらない!短期間で解消できる簡単習慣5つ


【二重あご・ダイエット/モデルプレス】可愛く笑顔で笑ったつもりでも、あごの下にお肉があったら悲しいですよね。どんなにメイクやマッサージで小顔を手に入れたとしても、二重あごを見た瞬間に魅力が半減してしまいます。太っていても痩せていても出来てしまう二重あご。対策法を実践して本物の小顔を手に入れていきましょう。

ブスな「二重あご」はいらない!短期間で解消できる簡単習慣5つ(Photo by bart78)
ブスな「二重あご」はいらない!短期間で解消できる簡単習慣5つ(Photo by bart78)
♥表情豊かになる

意外にも顔には20以上もの筋肉があるのだとか。しかし、無表情が多くなると筋肉が上手く動かされず、たるみを引き起こし二重あごになりやすくなってしまうのです。

筋肉の動きを意識して表情を豊かにすることでたるみを解消していきましょう。

また、うつむく癖がある人やデスクワークが多い人は、自然と顔が下を向くため、あごの筋肉がたるみやすくなるので要注意。

筋肉は動かさないとすぐに固まってしまい、血行も悪くなるので意識的に顔の筋肉をマッサージなどで動かしてくださいね。

♥姿勢を整える

姿勢とあごって関係あるの?と思うかもしれませんが、実は大きく影響しています。

とくに猫背になっていると、あごを突き出すような姿勢になってしまいがち。すると自然に老廃物があごに溜まりダイエットに影響を及ぼしてしまうのです。

つむじから引っ張られているようなイメージで立ち、あごは少し引いて、姿勢を整えていきましょう。

姿勢は印象も左右します。常に美しい姿勢を心がけると二重あごの改善だけでなく、女子力もアップしますよ。

二重あごを作らない生活を(Photo by bart78)
二重あごを作らない生活を(Photo by bart78)
♥大きめ・固めの食材をよく噛んで食べる

二重あごのたるみを作る原因として、柔らかいものばかりを食べ、噛む回数が少なくなったことも挙げられます。

解消するために、意識的にあごを動かして筋力をアップさせていきましょう。

一口に30回程度噛んでいくことで、あごの筋肉は十分に鍛えられ小顔を作るだけでなく、少ない量でも満腹を感じるようになるのでスリムボディを作るのにも効果的です。

また、噛む回数を増やすために料理に一工夫を加えるのも◎。食材を固めのものを選び、大きめにカットすることでストレスなくダイエットしていくことができますよ。

♥あごを上に向ける

もちろん二重あごを解消するためにストレッチは必至。そこで、あご下の筋肉をストレッチしましょう。首を動かすイメージでゆっくりとあごを天井に向けてくださいね。

あご下の筋肉が伸びていると感じるまで上を向き、舌を思いっきり出して、10秒キープしましょう。その後はゆっくりと元に戻します。この動作を3セット行いましょう。

毎日続けることであごのラインをスッキリさせることができますよ。

この時のポイントは首全体を使って上を向くこと。

あごのラインをキレイにするだけでなく、猫背を解消し、スラっとした姿勢に導くので全体痩せにも効果があります

♥マッサージでむくみを撃退

顔がむくみやすい、疲れやすい人は実はあごがむくんでいるのかもしれません。

あご周辺にはリンパ管が多く通っています。リンパの流れが滞ると老廃物が上手く排出されず、顔がむくみ二重あごにつながりやすくなってしまいます。むくみを解消するために、顔周りの骨やあご周辺を優しくマッサージしていきましょう。

やり方は簡単。軽く握りこぶしを作り人差し指と中指で顎を軽く挟んでいくだけ。あご下から耳に向かってマッサージしていくようにしましょう。

しかし、力を入れすぎてしまうと、リンパを潰してしまうことがあるため、アザができたり、逆にリンパが腫れてしまったりすることがあります。

リンパマッサージをするときは力を入れ過ぎないことがポイントです。

小顔美人は作れる(photo by indiraswork/Fotolia)
小顔美人は作れる(photo by indiraswork/Fotolia)
いかがでしたか?

今回は二重あごを解消する簡単習慣をご紹介しました。

顔を大きくみせる二重あごですが、日常生活を見直していくことで解消することができますよ。

ぜひ参考にして二重あごを解消してくださいね。(modelpress編集部)

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