「Seventeen」岡本夏美が“してやられた”こととは?「キュンとしちゃいました」


【岡本夏美/モデルプレス=7月2日】2日、都内にて映画『人狼ゲーム プリズン・ブレイク』公開初日舞台挨拶が行われ、主演の小島梨里杏、雑誌「Seventeen」モデルで女優の岡本夏美らが出席。生き残りをかけて騙し合いを繰り広げるストーリーにちなみ、“誰かに出し抜かれた、してやられた経験”が話題になると、岡本は本作で共演した山谷花純とのエピソードを明かした。

「Seventeen」岡本夏美が“してやられた”こととは?「キュンとしちゃいました」(C)モデルプレス
「Seventeen」岡本夏美が“してやられた”こととは?「キュンとしちゃいました」(C)モデルプレス
山谷花純(C)モデルプレス
山谷花純(C)モデルプレス
互いを「山谷」「岡本」と呼び合う仲で、サバサバした性格に「(自分と)近いものを感じていた」と山谷の印象を明かした岡本。しかし、泊まりこみの撮影でそれぞれ一人部屋に宿泊した際、山谷が「おばけが怖いから一緒に寝ていい?」と岡本の部屋を訪ねてきたそう。山谷の女の子らしい“ギャップ”を感じ、「可愛い面を見せてこられてキュンとしちゃいました」と振り返っていた。

◆人気実写化シリーズ第4弾

岡本夏美(C)モデルプレス
岡本夏美(C)モデルプレス
渡辺佑太朗、岡本夏美(C)モデルプレス
渡辺佑太朗、岡本夏美(C)モデルプレス
同作は、原作小説&コミカライズがシリーズ累計60万部突破、アプリゲームも人気の「人狼ゲーム」を実写化。桜庭ななみ主演「人狼ゲーム」(2013年)、土屋太鳳主演「人狼ゲーム ビーストサイド」(2014年)、高月彩良主演「人狼ゲーム クレイジーフォックス」(2015年)に続く第4弾。拉致・監禁した高校生たちに殺し合いをさせ、生き残った者には1億円が与えられる、血塗られた狂気の“殺戮ゲーム”(=人狼ゲーム)を描いたミステリー。

前列左から:梅村紗瑛、花影香音、山谷花純、小島梨里杏、岡本夏美、小山莉奈/後列左から:濱正悟、金子大地、清水尚弥、渡辺佑太朗、篠田諒、池田和樹、綾部真弥監督(C)モデルプレス
前列左から:梅村紗瑛、花影香音、山谷花純、小島梨里杏、岡本夏美、小山莉奈/後列左から:濱正悟、金子大地、清水尚弥、渡辺佑太朗、篠田諒、池田和樹、綾部真弥監督(C)モデルプレス
なお、イベントにはこのほか渡辺佑太朗、清水尚弥、花影香音、篠田諒、金子大地、小山莉奈、濱正悟、池田和樹、梅村紗瑛、綾部真弥監督が出席した。映画『人狼ゲーム プリズン・ブレイク』はシネマート新宿・心斎橋にて公開中。(modelpress編集部)

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