エリーローズ、18年ぶりの試みを発表


【エリーローズ/モデルプレス=1月26日】モデルのエリーローズが、2月24日に自身初のフォトアートスタイルブック「ELLI-ROSE」を発売。エリーローズにとって本の出版は、デビュー作となった、篠山紀信氏撮影の写真集「ELLIROSE」から18年ぶり2度目となる。
18年ぶりに書籍を発売するエリーローズ(画像提供;所属事務所)
18年ぶりに書籍を発売するエリーローズ(画像提供;所属事務所)
今回のフォトブックは、ホンマタカシ、小浪次郎、piczo、takanori okuwaki、野口強、百々千晴など、時代を席巻するアーティストを迎えて実現。東京にイギリスと、彼女の2ヶ所のルーツでの撮影や、ファッション、ビューティ、ライフスタイルなど、これまでのエリーローズの全ての軌跡を大切に閉じ込めた一冊に仕上がった。

◆節目の年に12年ぶりの試み

今作をエリーローズは「12歳の頃にロンドンで撮影した篠山紀信氏との写真集以来の本となります」と紹介し、「自分のルーツである東京とロンドンを舞台に素晴らしい一流クリエイターとファッションシュートをさせて頂き、私にとって最高の作品に仕上がってます」と自信。また「30歳の節目にこのような本を出すことができて本当に嬉しく、是非多くの方にエリーローズの軌跡をご覧頂きたいので、発売まで楽しみにしてて下さい!」と呼びかけた。(modelpress編集部)

■エリーローズコメント
この度、PHOTO ART STYLE BOOKを発売することが決まりました。12歳の頃にロンドンで撮影した篠山紀信氏との写真集以来の本となります。自分のルーツである東京とロンドンを舞台に素晴らしい一流クリエイターとファッションシュートをさせて頂き、私にとって最高の作品に仕上がってます。30歳の節目にこのような本を出すことができて本当に嬉しく、是非多くの方にエリーローズの軌跡をご覧頂きたいので、発売まで楽しみにしてて下さい!

■エリーローズ プロフィール
12歳で篠山紀信氏撮影の写真集でデビュー。イギリス人の母(スタイリスト)と日本人の父(フォトグラファー)の間に生まれ、英語と日本語を話す。ティーン誌などを経て、女性誌「ViVi」モデルを10年務めて卒業。現在は「sweet」など様々な雑誌に出演している。2008年から始めたDJ活動も人気を呼び、ファッションパーティーなどでのDJ活動は年間60本以上。日本各地のみならず、イビザや台湾、ロサンゼルスなど、ワールドワイドに活躍中。

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