櫻坂46山崎天、後輩ができたら伝えたい“人生の教訓”明かす「後悔しているので」


【モデルプレス=2022/08/29】櫻坂46の山崎天(※「崎」は正式には「たつさき」)が、28日放送の櫻坂46によるテレビ東京系バラエティー番組『そこ曲がったら、櫻坂?』(毎週日曜深夜0時35分~)に出演。自身が櫻坂46で活動する中で学んだ、人生の教訓を明かした。

山崎天(C)モデルプレス
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◆山崎天、人生で学んだ教訓は「どんどん心を開いて」

山崎天(C)モデルプレス
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人生で学んだ教訓は「甘えられるうちは、甘えとけ」と答えた2期生の山崎。実際に経験したことから学んだ言葉だそうで「これから入ってくる3期生にぜひ言ってあげたい言葉」と付け加え、最年少にもかかわらず「欅坂の時はなんでも一人でやっちゃおうとしてることが多くて」甘えたり泣いたりすることができなかったと告白。「櫻(坂46)になってから、メンバーとか周りのスタッフさんにいっぱい甘えられるようになって、泣けるようになったんですよ」と笑顔を見せた。

山崎天(C)モデルプレス
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また、山崎は「その瞬間に自分の中で一皮むけたというか…心を許すことによって幅が広がったじゃないですけど、信頼度だったりとかが高まった」とも吐露。「(そう思った)きっかけはあるの?」と聞かれると、「意識的に仲間とかチーム力を高めていかなきゃいけないなと思った時に、自分からどんどん心を開いていかないといけないと思った」と話し、「なんでも言っちゃうとか、変顔するとか、メンバーの前でいっぱいふざけられるようになりました」と明かした。

◆山崎天「最年少という特権を無駄にしていた」

山崎天(C)モデルプレス
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さらに、「(山崎)天ちゃんが変わってったっていうのは気づいている?」という質問に、同期の松田里奈は「明るくなったっていうか、ふざけるようになったっていうか」「甘えてる姿も、櫻(坂46)になってからですかね、よく見るようになりました」と笑顔で回答。

山崎天(C)モデルプレス
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それに対して「最年少と言う特権をあまりにも無駄にしすぎたな、と後悔しているので」と明るく語った山崎は、可愛がられるはずの末っ子の特権を「うまく使えてなかった」と自覚していると口にし、「年上の方でも後輩になるので、甘えてほしいなと思います」と心強い先輩の姿も見せていた。(modelpress編集部)

情報:テレビ東京


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