コムドット、下積み時代・炎上…試行錯誤のなかで掴んだ手応え 赤裸々な想い明かされる


【モデルプレス=2022/08/03】5人組YouTuber・コムドットが、4日発売のエンタメ専門誌「日経エンタテインメント!」9月号に初登場。やまとへのソロインタビューや5人の座談会、4年の歩みの詳細な年表を用いた解説記事などたっぷり25ページに渡り特集している。

「日経エンタテインメント!」9月号(8月4日発売)表紙:コムドット(C)日経BP
「日経エンタテインメント!」9月号(8月4日発売)表紙:コムドット(C)日経BP
◆やまとが考えるエンタテインメントとは?

やまとへのインタビューテーマは「グループの頭脳であるやまとが考えるエンタテインメントとは?」。2021年にはチャンネル登録者数が50万人から300万人に激増、YouTube以外のメディアにも頻繁に登場するようになったコムドット。チームの力強いけん引役のリーダー・やまとは、エンタテインメントやYouTubeをどのように捉えているのか。「僕にとってエンタテインメントとは、人を動かすことであり、人を楽しませること」と語るその発想の原点に迫る。

さらに、5人が各々のメンバーと1対1で対話する「COM. DIALOGUE」を企画。それぞれのペアに対してやまとがテーマを設定し、自由に話してもらった。テーマに対して時に真面目な時折斜めからの会話が繰り広げられ、5人の素顔が垣間見えるクロストークとなった。

◆コムドット、下積み時代から現在までの赤裸々な想い明かす

コムドットスペシャルポストカード(C)日経BP
コムドットスペシャルポストカード(C)日経BP
5人の座談会では、この4年の歩みを振り返る。視聴者からの反応が全くなかった下積み時代や、試行錯誤のなかで徐々に手応えを掴んでいった過程、2021年の急上昇期での“炎上”など、印象的だった出来事や当時の思いがメンバー同士の赤裸々なトークで明らかになった。

解説記事では、“コムドット現象”の整理や4年の歩みの詳細な年表など様々な角度からチームを分析。「TRACE」「アイドル2.0」の担当編集者・講談社の小寺智子氏、コムドットの初CMの映像監督・籔内省吾氏などにもインタビューし、エンタメのプロフェッショナルの目から見たチームの強さを浮き彫りにしていく。なぜコムドットが時代に愛されているのか、立体的に理解できる25ページの特集となった。

さらに、付録として特製ポストカード4枚付属。日経エンタWebでは、撮影時のメイキング動画も公開中だ。

◆北山宏光・橋本環奈ら登場

メイン特集は「YouTube “20億人メディア”が広げる世界」。2022年日本に上陸して15年が経過し、新しいスタンダードメディアとして君臨するサービスの最新トレンドや15年の成長の軌跡などを追う。

インタビューには、はじめしゃちょー、チョコレートプラネット、がうる・ぐら、仲條亮子(YouTube日本代表)などが登場する。

このほか7月8日に初日を迎えて以降、エンタ界の大きな話題になっている舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」を主要キャストのインタビューなども交えて特集。感度の高いお笑いファンから熱視線が注がれている「深夜バラエティ新潮流」などの企画もラインアップした。

ロングインタビューには、橋本環奈、北山宏光(Kis-My-Ft2)などが登場。また今号から、2.5次元舞台をけん引する荒牧慶彦の連載も始まる。(modelpress編集部)

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