竹内涼真&横浜流星、2つの胸熱スペシャル映像&場面写真12点一挙解禁<アキラとあきら>


【モデルプレス=2022/08/01】俳優の竹内涼真と横浜流星がW主演を務める映画『アキラとあきら』(8月26日公開)より、スペシャル映像と初解禁を含む場面写真12点が一挙に解禁された。

竹内涼真、横浜流星「アキラとあきら」初解禁された場面写真(C)2022「アキラとあきら」製作委員会
竹内涼真、横浜流星「アキラとあきら」初解禁された場面写真(C)2022「アキラとあきら」製作委員会
◆竹内涼真&横浜流星W主演「アキラとあきら」

竹内涼真、横浜流星/「アキラとあきら」場面写真(C)2022「アキラとあきら」製作委員会
竹内涼真、横浜流星/「アキラとあきら」場面写真(C)2022「アキラとあきら」製作委員会
「半沢直樹」「陸王」など数々のベストセラーを生み出してきた日本を代表する作家・池井戸潤。骨太なストーリーと多彩な感情表現で世代問わず多くのファンを魅了する池井戸作品の中で、対照的な宿命を背負った2人の若者が、情熱と信念を武器に社会に立ち向かう“異色”の感動巨編として注目を集めた「アキラとあきら」。

横浜流星、戸田菜穂、石丸幹二、高橋海人「アキラとあきら」場面写真(C)2022「アキラとあきら」製作委員会
横浜流星、戸田菜穂、石丸幹二、高橋海人「アキラとあきら」場面写真(C)2022「アキラとあきら」製作委員会
原作の累計発行部数は87万部を突破するなど勢いはとどまる所を知らず、満を持して映画化。本作のメガホンを取るのは青春映画の名手・三木孝浩監督。そして今回、幼くして過酷な運命に翻弄されてきた山崎瑛“アキラ”を演じるのは竹内。大企業の御曹司ながら次期社長の椅子を拒絶し血縁のしがらみに抗い続ける階堂彬“あきら”役を横浜が演じる。

◆竹内涼真&横浜流星、2人に焦点当てたスペシャル映像解禁

竹内涼真「アキラとあきら」場面写真(C)2022「アキラとあきら」製作委員会
竹内涼真「アキラとあきら」場面写真(C)2022「アキラとあきら」製作委員会
この度、正反対の宿命を背負った2人の若者、アキラとあきらのキャラクターに焦点を当てたスペシャル映像・SIDE山崎瑛“アキラ”、SIDE階堂彬“あきら”がそれぞれ解禁となった。

今回解禁となったスペシャル映像では、2人のキャラクターを象徴するような印象深いセリフから始まり、育った環境や彼らが持つ信念が紐解かれる映像に仕上がっている。「誰にでも宿命というものがあるのなら、それはどんな風に乗って現れ、どこへ僕らを運んでゆくのだろう」という言葉から始まるSIDEアキラの映像。

父親の町工場が倒産し、全てを失うという過酷な境遇に身を置かれながらも、その中で出会った銀行員・工藤(満島真之介)の真摯な姿に心を動かされた幼少時代から、融資を通すべく上司の不動(江口洋介)に必死に掛け合う銀行員としての姿が映し出され、運命に翻弄されながらも人を救うバンカーになりたいというアキラの熱い「情熱」と「信念」が溢れ出している。

SIDE階堂彬“あきら”では「もし、逃げられない現実を宿命と呼ぶのなら、なぜ人は抗おうとするのだろう」という、血縁のしがらみに抗い続けるあきらの苦悩を感じさせる台詞とともに映像が映し出されていく。父・一磨(石丸幹二)から会社を守るように教えを受けた幼少期であったが、経営をめぐり目の前で言い争う叔父たちに辟易し、家業を継がず銀行員になることを決意。

親族同士のいさかいを目の当たりにしたことで温情よりも冷静な判断を重視。人情を重んじる山崎とは正反対の冷徹さを見せる一方で、叔父たちに騙され巨額の負債を抱えた弟・龍馬(高橋海人※「高」は正式には「はしごだか」/King & Prince)を心配し、家業である東海郵船の再建へと奮起する姿も見られ、自分の家族を守りたいという「信念」が深く描かれている。

横浜流星「アキラとあきら」場面写真(C)2022「アキラとあきら」製作委員会
横浜流星「アキラとあきら」場面写真(C)2022「アキラとあきら」製作委員会
企業倒産の危機をきっかけに、対立していたアキラとあきら。それぞれの「信念」が交わり、人生をかけて共闘していく様子に思わず胸が熱くなる映像となっている。果たして2人が立ち向かう先には何が待ち受けているのか。あらゆる人物の感情と思惑が交錯する様子に緊張感が高まる。本映像は東宝公式YouTubeチャンネルにて公開中だ。

◆「アキラとあきら」場面写真12点が一挙解禁

竹内涼真、江口洋介「アキラとあきら」場面写真(C)2022「アキラとあきら」製作委員会
竹内涼真、江口洋介「アキラとあきら」場面写真(C)2022「アキラとあきら」製作委員会
さらには対峙する山崎と階堂、奥田瑛二演じる羽根田に凛々しい表情で正面から立ち向かう山崎と不動、親族同士の骨肉の争いに巻き込まれる階堂など、新たに4点をはじめ、豪華キャストが集結した場面写真が一挙に解禁。

石丸幹二、横浜流星「アキラとあきら」初解禁された場面写真(C)2022「アキラとあきら」製作委員会
石丸幹二、横浜流星「アキラとあきら」初解禁された場面写真(C)2022「アキラとあきら」製作委員会
彼らのまなざしから伝わる「情熱」と「信念」に本作への期待も高まる。(modelpress編集部)

◆ストーリー

上白石萌歌、竹内涼真「アキラとあきら」場面写真(C)2022「アキラとあきら」製作委員会
上白石萌歌、竹内涼真「アキラとあきら」場面写真(C)2022「アキラとあきら」製作委員会
父親の経営する町工場が倒産し、幼くして過酷な運命に翻弄されてきた山崎瑛。大企業の御曹司ながら次期社長の椅子を拒絶し、血縁のしがらみに抗い続ける階堂彬。

偶然同じ名前を持った2人は、運命に導かれるかのごとく、日本有数のメガバンクに同期入社する。だが、人を救うバンカー(銀行員)になりたいという熱き理想を持つ山崎と、情を排除して冷静沈着に仕事をこなす階堂は、銀行員としての信念が真っ向から対立する。ライバルとしてしのぎを削る2人だったが、山崎は立ちはだかる“現実”という壁を前に、自らの信念を押し通した結果、左遷される。

奥田瑛二、江口洋介、竹内涼真「アキラとあきら」初解禁された場面写真(C)2022「アキラとあきら」製作委員会
奥田瑛二、江口洋介、竹内涼真「アキラとあきら」初解禁された場面写真(C)2022「アキラとあきら」製作委員会
一方、順調に出世していた階堂の前にも、親族同士の骨肉の争いという試練が再び立ちはだかる。階堂は“現実”から眼を背け続け、ついに階堂家のグループは倒産危機に陥る。

グループの全社員とその家族4800人の人生が掛かった危機的状況の中、山崎と階堂の人生が再び交差する―――

乗り越えられない“宿命”などない!絶望的な状況を前に、“アキラとあきら”の奇跡の逆転劇が始まる!!



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