美容院帰りの髪長持ち!ヘアカラーをキープするコツ


【美容・ヘア/モデルプレス】もう少しだけ…美容室でしてもらったカラーが長持ち出来るとしたら嬉しいですよね?ちょっとしたことを気を付けるだけでキレイな髪の色をキープすることが出来るんです。ずっと美容室から帰りたてのようなカラーリング…そんな夢のような美容術を実現させてみましょう。

美容院帰りの髪長持ち!ヘアカラーをキープするコツ(photo by 2mmedia/Fotolia)
美容院帰りの髪長持ち!ヘアカラーをキープするコツ(photo by 2mmedia/Fotolia)
■カラーした直後はシャンプーNG!

カラー直後の注意点としては直後はシャンプーするのは避けること。

美容室でも帰り際に「当日はシャンプーしないでくださいね」と伝えられます。

特に市販のシャンプーで脱脂力が強い、洗浄力のあるシャンプーは髪の褪色が早まってしまうことが。

出来ればカラー剤を髪に定着させるため、1日くらいあけて洗髪しましょう。

また洗髪の後はカラー剤が抜けやすくなってしまっているのでなるべくはやく乾かすのがベスト。

タオルドライをしたら時間をかけずパッと乾かしましょう。

■カラーリング用ヘアケアを使ってみては?

髪をカラーリングしている人のために専用のヘアケアグッズが出ています。

例えばシャンプーやトリートメント、オイルやヘアクリームなど…。

特にシャンプーやトリートメントは洗浄力がそんなに強くなく、水分を保持しながらカラーが落ちるのを保護してくれます。

カラーリングが長持ちするのでおすすめ。

このようなヘアケア用品を使うだけで美容院代を安くすることが出来るかもしれません。

■髪を保護するのはドライヤーが決め手

髪を痛めてしまうドライヤーを使ってしまうと表面のキューティクルが開き、色素が抜けやすくなってしまいます。

髪を保護するためにはドライヤー選びも考えてみる必要があるかも。

最近ではイオン対応のドライヤーやキューティクルを守る機能バツグンのドライヤーが商品化されています。

また、ドライヤーの熱を直接髪に当ててしまうと痛んでしまう原因に。

髪から30センチ程、離して当てるのがコツです。

そうすることで髪が熱くならずキューティクルが開くこともありません。

元々高温にならないような設定が出来るドライヤーも売っていますので自分の好みのものを選んでみましょう。

■夏の紫外線にも注意!髪にもUVケアを…

キューティクルが開く原因としては紫外線もその中の1つ。

肌のUVケアはガッチリしているのに髪は放ったらかし…そんな人も多いのでは?

紫外線が長年当たってダメージを受けた髪の毛はカラーが長持ちしにくくなる傾向があります。

特に4月5月くらいから紫外線は強くなっていますので注意してケアしていきましょう。

UVブロックしてくれるヘアクリーム、ヘアスプレーや日傘、帽子などがおすすめ。

紫外線が強い時期は複数使いながら対策してみても良いかもしれませんね。

出かける日は気を抜かずに紫外線ブロックを徹底しましょう。

髪も紫外線に注意(photo by Andrey Kiselev/Fotolia)
髪も紫外線に注意(photo by Andrey Kiselev/Fotolia)
いかがでしょうか?

髪にダメージを与えないように気配りしていれば髪の色の褪色は防げるはずですよ。

特にアウトドアや海などで遊びたくなる夏はケアが必要!(modelpress編集部)

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