「純愛ディソナンス」吉川愛がHey! Say! JUMP中島裕翔を抱き寄せる 盗撮の真犯人発覚で驚きの声


【モデルプレス=2022/07/21】Hey! Say! JUMPの中島裕翔が主演を務め、女優の吉川愛がヒロインを務めるフジテレビ系木曜劇場「純愛ディソナンス」(毎週木曜よる10時~)の第2話が、21日に放送された。中島と吉川のハグシーンに反響が寄せられている。<※ネタバレあり>

中島裕翔、吉川愛/「純愛ディソナンス」第2話より(C)フジテレビ
中島裕翔、吉川愛/「純愛ディソナンス」第2話より(C)フジテレビ
◆中島裕翔主演「純愛ディソナンス」

吉川愛/「純愛ディソナンス」第2話より(C)フジテレビ
吉川愛/「純愛ディソナンス」第2話より(C)フジテレビ
新任音楽教師・新田正樹(中島)と生徒・和泉冴(吉川)の“純愛”を軸にストーリーが進む今作は、常にタブーと背中合わせな2人の純愛が次第に周囲を巻き込みながら、やがて“ディソナンス=不協和音”となりドロドロな展開を生み出していく純愛×ドロドロの“純ドロ”ストーリー。

富田靖子、吉川愛/「純愛ディソナンス」第2話より(C)フジテレビ
富田靖子、吉川愛/「純愛ディソナンス」第2話より(C)フジテレビ
初回では、正樹と冴が互いのこれまでのことを打ち明け合うことで距離を縮めるも、何者かによってその様子を撮影したものが学校にばら撒かれたことから正樹は焦りを感じていた。

◆正樹(中島裕翔)&冴(吉川愛)が密着

(左)富田靖子/「純愛ディソナンス」第2話より(C)フジテレビ
(左)富田靖子/「純愛ディソナンス」第2話より(C)フジテレビ
母親に急きょ断られたことから、正樹とともに誕生日を過ごした冴。しかしそこで正樹の電話が鳴り、亡くなった小坂由希乃(筧美和子)の遺品を受け取ることに。ロッカーを開けるとハンディカメラがあり、冴ら映像研究部の生徒と笑う生前の元気な由希乃の姿が映っていた。

舟木幸、神保悟志/「純愛ディソナンス」第2話より(C)フジテレビ
舟木幸、神保悟志/「純愛ディソナンス」第2話より(C)フジテレビ
すると正樹は由希乃とのかつての会話を思い出し呆然となる。亡くなった正樹の兄の元恋人であり、正樹の良き理解者でもあった由希乃とのことを振り返って「…どうして、あのとき俺は…」と由希乃の話を聞いてあげられなかったことを思い返し涙すると、冴が正樹を抱き寄せる。そのまま正樹も体を委ねたのだった。

◆「純愛ディソナンス」盗撮の犯人明らかに

富田靖子、吉川愛/「純愛ディソナンス」第2話より(C)フジテレビ
富田靖子、吉川愛/「純愛ディソナンス」第2話より(C)フジテレビ
ラストでは、その場面が再び写真に撮られ、学校関係者に拡散されたことが明らかに。冴の母・静(富田靖子)は学校を訪れ正樹に向かって怒りをあらわにし、冴も生徒から侮蔑の目を向けられ孤立するようになってしまった。

高橋優斗/「純愛ディソナンス」第2話より(C)フジテレビ
高橋優斗/「純愛ディソナンス」第2話より(C)フジテレビ
第1話では、正樹の同僚である碓井愛菜美(比嘉愛未)が冴に思いを寄せる同級生・朝比慎太郎(高橋優斗※「高」は正式には「はしごだか」/HiHi Jets)に正樹と冴の写真を見せ「このメール送ったの君でしょ?」と問い詰めていた。今回の写真を巡っては、愛菜美に対し慎太郎が「あんたがやったんだろ」と迫るも、愛菜美は「…でも、1つ間違えれば、あなたがやってたかもしれない。違う?」と不敵な笑みを浮かべ、慎太郎は焦りの表情を浮かべたのだった。

比嘉愛未/「純愛ディソナンス」第2話より(C)フジテレビ
比嘉愛未/「純愛ディソナンス」第2話より(C)フジテレビ
◆「純愛ディソナンス」に「修羅場」の声

吉川愛/「純愛ディソナンス」第2話より(C)フジテレビ
吉川愛/「純愛ディソナンス」第2話より(C)フジテレビ
2人に試練が訪れる一方で、一連の盗撮の犯人も明らかに。この展開を受けて、視聴者からは「修羅場…」「碓井先生が…」「やっぱり慎太郎では無かった」「禁断だ」「ハグが美しすぎた」「碓井先生怖い」「まさか教師の中に犯人がいたとは」「2人の時間が尊い」など多くの声が上がっている。(modelpress編集部)

情報:フジテレビ



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