ディーン・フジオカら「パンドラの果実」Season2クランクアップ「一筋の希望をいただきました」


【モデルプレス=2022/07/17】俳優のディーン・フジオカが主演を務める、オンライン動画配信サービスHuluで独占配信中のドラマ「パンドラの果実~科学犯罪捜査ファイル~」Season2(毎週土曜1話ずつ更新、全6話)。物語が後半戦に突入し佳境を迎える中、ディーンをはじめ、科学犯罪対策室のメンバー・岸井ゆきの、ユースケ・サンタマリア、吉本実憂と厚労省の官僚役・佐藤隆太のクランクアップ写真とコメントが到着した。

ディーン・フジオカ (C)中村啓・光文社/HJホールディングス
ディーン・フジオカ (C)中村啓・光文社/HJホールディングス
◆ディーン・フジオカ・岸井ゆきのら「パンドラの果実」Season2クランクアップ

岸井ゆきの (C)中村啓・光文社/HJホールディングス
岸井ゆきの (C)中村啓・光文社/HJホールディングス
本ドラマは2月にクランクインし、Season1、Season2を通して全16話を撮影。約半年間に及んだ撮影がついにオールアップを迎えた。花束を受け取った主演のディーンは「皆さんとこういう形で出会えて、この仕事をしていくことに一筋の希望をいただきました。ご一緒できたことを本当に誇りに思います」と挨拶。長期間のハードな撮影を終え、安堵の表情を見せた。

また、同じタイミングでクランクアップを迎えたディーンのバディ役・岸井は「こんなに長い間、1つの作品をみんなで作れてとっても楽しかったですし、自分が活動している中で、ドラマってこうだったらいいなっていうのが詰まっている現場だったので、本当に毎日幸せでした」と語り、満面の笑みで撮影を終えた。

◆ユースケ・サンタマリア&吉本実憂らも撮了

佐藤隆太ら厚労省の官僚役キャスト (C)中村啓・光文社/HJホールディングス
佐藤隆太ら厚労省の官僚役キャスト (C)中村啓・光文社/HJホールディングス
また、先日一足先に撮影を終えた佐藤、吉本は、「10年ぶりに羽住組に参加させていただき、感慨深い思いを抱きながら撮影に臨みました。と言いつつも、現場ではただただ楽しんでいたんですけどね(笑)。羽住(英一郎)監督をはじめスタッフ・共演者の皆さん、本当にお疲れ様でした!」(佐藤)、「今回目標の1つだったアクションを作品でやるっていうことも叶えさせていただいて、課題はたくさん出てきたんですけど、また強くなって披露できたらいいなと思っています」(吉本)と、それぞれの思いを語った。

ディーン・フジオカ、吉本実憂、ユースケ・サンタマリア (C)中村啓・光文社/HJホールディングス
ディーン・フジオカ、吉本実憂、ユースケ・サンタマリア (C)中村啓・光文社/HJホールディングス
さらに、ユースケは「2クールのドラマは初めてでしたが、ヒューマンで僕のイマジネーションを刺激してくれるとっても好きな現場でした」と語りつつ、「(自身のキャラクター)長谷部のスピンオフが始まるそうで、主演はディーンくんだそうです!」と言い放ち、現場が笑いに包まれる場面も。最後に、羽住監督が「本当に皆さんが、モチベーションとテンションをずっと高く維持して作品づくりをしてくれたと思います」と感謝の言葉を述べ、締めくくった。

◆ディーン・フジオカ主演「パンドラの果実」に反響多数

本作は、科学を人類の光と信じ、希望を託し続ける警察官僚・小比類巻祐一(ディーン)×科学の闇に警鐘を鳴らす天才科学者・最上友紀子(岸井)×ベテラン刑事・長谷部勉(ユースケ)が、法整備や警察機構の対応が追い付いていない“最先端科学にまつわる犯罪”を捜査する新時代のサイエンスミステリー。日本テレビ系の4月期ドラマとしてSeason1が全10話放送され、最終話放送終了後からHuluオリジナルとしてまったくの新しい事件をSeason2としてHuluで独占配信している。

Season2の第1話から第3話で描かれた元少年犯罪者が突如として凶暴化する事件では、「回を増すごとに面白さが増している」「おもしろくて寝られない」「無駄のない隙のないほんとに面白いドラマ」「映画を観ているような息の詰まる展開」「国産ドラマで面白いと思ったのはMOZU以来」といった反響が多数寄せられた。

配信開始したばかりの第4話では、とある事件の関係者である少年を巻き込んだ交通事故が発生。遺体はどう見ても少年の姿なのに、DNA鑑定の結果、元警察官僚で後ろ暗い噂の多い62歳の衆議院議員であることが判明する。一連の事件の背景にいる「ライデングループ」日本支部・沢田(平山浩行)がまたもや絡んでいるようだが果たして?後半戦の物語にも注目だ。(modelpress編集部)

◆小比類巻祐一役:ディーン・フジオカ コメント

皆さんとこういう形で出会えて、この仕事をしていくことに一筋の希望をいただきました。ご一緒できたことを本当に誇りに思います。一度ここで区切りはつきますが、また再会できることを信じて日々精進していきたいと思います。皆さん、本当に半年間お疲れ様でした。ありがとうございました!

◆最上友紀子役:岸井ゆきの コメント

こんなに長い間、1つの作品をみんなで作れてとっても楽しかったですし、自分が活動している中で、ドラマってこうだったらいいなっていうのが詰まっている現場だったので、本当に毎日幸せでした。またみんなに会えることを願って頑張ります。ありがとうございました。本当にお疲れ様でした!

◆三枝益生役:佐藤隆太 コメント

とんでもなく暑い日が続く中、未だコロナ対策にも気を遣いながら全16話という長丁場の撮影、本当にお疲れ様でした!個人的には大好きな羽住さん、そして羽住組の皆さんと久しぶりにものづくりができたことが、すごくうれしかったです。三枝くんは演じていてとても楽しいキャラクターだったんですけど、なかなか皆さんと長い時間お付き合いできなかったので、ぜひまた次の機会にたっぷりご一緒させてください!ありがとうございました!

◆奥田玲音役:吉本実憂 コメント

今回目標の1つだったアクションを作品でやるっていうことも叶えさせていただいて、課題はたくさん出てきたんですけど、また強くなって披露できたらいいなと思っています。そしてディーンさんにもアクションのご指導をたくさんしていただいて、本当にありがとうございます。ユースケさんとタッグを組ませていただいて、元々アドリブが結構苦手だったんですけど、今回アドリブもさせていただいて、すごく楽しかったです。

そして、スタッフのみなさんがセッティングしているときに、遠くの方からスタッフさん同士の笑い声が聞こえるっていうのが私的にすごく素敵な現場だなって、いつもほっこりしていました。また頑張りますので、ぜひよろしくお願いいたします。

◆長谷部勉役:ユースケ・サンタマリア コメント

2クールのドラマは初めてで、ヒューマンで、僕のイマジネーションを刺激してくれるとっても好きな現場でした。だから毎回冗談半分、本気半分のアイデアを現場で言いたくなって言ったら、それをほぼ羽住さんが採用してくれて、ほぼ(編集で)切るっていう(笑)。カメラも回ってなかったっていう噂もあります。

長谷部は、すごく好きな役になりました。評判もよかったみたいで、長谷部のスピンオフが始まるそうで、主演はディーン君だそうです(笑)。ただ本当に優しい現場で楽しかったし、途中から奥田(吉本)が新しく仲間に入ってくれて、これまで3人で動いていたのが4人で動いたり2人で動いたり、そこからまた刺激があって、すごく楽しかったです。ありがとうございました。次はスピンオフ「長谷部の涙」でお会いしましょう(笑)。

◆羽住英一郎監督 コメント

本当にお疲れ様でした。長い撮影期間でしたけど、皆さんがモチベーションとテンションをずっと高く維持して作品づくりをしてくれたと思います。またコッヒー(ディーン)、ユッキー(岸井)、ハセドン(ユースケ)に会えると思っていますので、ぜひ頑張りましょう。お疲れ様でした!

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