竹内涼真「六本木クラス」への率直な想い語る “リメイク”の意味は「比較では無く…」


【モデルプレス=2022/07/09】俳優の竹内涼真が9日、自身のInstagramを更新。7日にスタートを切ったテレビ朝日系木曜ドラマ「六本木クラス」(毎週木曜よる9時~)で主演を務める上での自身の考えをつづった。

竹内涼真(C)モデルプレス
竹内涼真(C)モデルプレス
◆竹内涼真「梨泰院クラス」リメイクへの想い

新木優子、竹内涼真、平手友梨奈 (C)モデルプレス
新木優子、竹内涼真、平手友梨奈 (C)モデルプレス
同作はNetflixの配信で人気を博した韓国ドラマ「梨泰院クラス」を、日韓共同プロジェクトのもとテレビ朝日がリメイク。ジャパン・オリジナル「六本木クラス」として、東京・六本木を舞台に描いている。

「『リメイク』とはなんなのか…クランクインする前に考えた事があります。『もう一度つくる』『作りなおす』などありますが。今回六本木クラスをやる上で何が1番必要なのかずっと考えてました」と主演を務めるにあたり、リメイク作品の意味を考えたという竹内。

竹内涼真(C)モデルプレス
竹内涼真(C)モデルプレス
「作品創りおいて絶対は無いし、確定な正解は出ませんでしたが…でも1つわかったのはこの六本木クラスは素晴らしい原作、#梨泰院クラス と同様の内容。そして日本語で六本木という街で新たなキャストが人間関係を築き上げる。まさにその通りだなと。僕らが重要視しなきゃいけないのは、比較では無く、どうやったら六本木という舞台でこの素晴らしい原作を表現できるのか」と自分なりに導き出した答えを率直につづった。

竹内涼真(C)モデルプレス
竹内涼真(C)モデルプレス
続けて「そして今日もチーム全員そう思いながら撮影していきます。皆さんどうか、この六本木で戦い抜くユニークなキャラクター達の人生を、最後まで応援して頂けたら嬉しいです」と視聴者へ呼びかけた。

竹内涼真(C)モデルプレス
竹内涼真(C)モデルプレス
また最後には「小言ですか…」と切り出し「原作者のチョ・グァンジンさんが『六本木クラスは韓国版のコピーではなく、日本の新しいドラマとしてとても面白かったです』と その言葉に凄く救われました」原作漫画の作者でドラマ『梨泰院クラス』の脚本も担当したチョ・グァンジンから寄せられたメッセージも明かした。

◆竹内涼真、コメントに反響殺到

竹内涼真 (C)モデルプレス
竹内涼真 (C)モデルプレス
この投稿にファンからは「涼真くんの作品に対する熱い想いがすごく伝わった!」「同感です!最後まで応援してます!!」といったコメントのほか、「1話で涼真くんの涙にやられました…」「新(竹内の役名)かっこよすぎ。痺れました」など1話への反響も続々と寄せられている。(modelpress編集部)



【Not Sponsored 記事】

スゴ得限定コンテンツ

動画コンテンツ

マイページに追加