20代だってバストが垂れちゃう悪習慣5つ


【バスト/モデルプレス=1月25日】「何だか最近バストの形が崩れてきた?」そんなお悩みをお持ちの方も多いですよね。加齢のせいだから仕方ないと思いがちですが、実はそうではありません。いつの間にかやってしまっていた行動が胸に悪影響を及ぼしてしまっていたんです。例えば長時間のデスクワークだってそうですよ。10代、20代だからと言って安心していてはダメ。年齢に関係なく、胸を垂れさせている原因をチェックしましょう。
20代だってバストが垂れちゃう悪習慣5つ(Photo by Aarrttuurr/Fotolia)
20代だってバストが垂れちゃう悪習慣5つ(Photo by Aarrttuurr/Fotolia)
◆長時間のデスクワーク

一日中パソコンに向かっているとどうしても猫背になりがち…猫背になると必然的に胸が垂れやすくなってしまいます。会社で仕事をしている時は、背筋を伸ばす運動をその場で行ってみてください。家にはなるべく仕事は持ち帰らないようにしましょう。

◆サイズの合っていないブラのまま

胸の大きさなんてそうそう変わらないし、何年も前に測ったサイズのまま毎回試着もせずに購入…なんて方いませんか?ブラジャーの大きさはものによって微妙に違うもの。購入する時は必ず試着をしましょう。そして買ってからも定期的にサイズが合っているか自分の目で確認。サイズが合わないブラジャーはどんどん胸の形を崩してしまいますよ。

◆ノーブラで過ごす

どこにも出掛けず家の中で過ごす日は完全にノーブラ生活!なんて方、けっこう多いのでは?ブラジャーなしで過ごすのは確かに楽チンですが、何にも支えられていない分、形も崩れやすくなってしまいます。もし、お家の中で1日過ごすならあまり締めつけ感のない、ブラジャーを身につけるように変えてみましょう。これだけでも、胸に与える影響は全然違ってくるものです。

◆うつ伏せで寝る

うつ伏せも良くないかも…(Photo by Yayimages)
うつ伏せも良くないかも…(Photo by Yayimages)
うつ伏せ寝の状態だと圧力がかかって胸をつぶれさせてしまうので、当然垂れやすくなってきます。この寝方でいつも眠りについている、という方は今日からうつ伏せ寝を改善する努力を心がけるようにしましょう。うつ伏せは胸を垂れさせる以外にも、血行を悪くしたり、顔のたるみの原因になったりと美容に良くありません。

◆カップつきウェアに頼る

最近はキャミやタンクトップにブラが内蔵されたウェアが多く出回っていますよね。こちらも締めつけ感がなく、女子から高い支持を得ているようですが、胸の形を支えてくれているのかとはまた別の話。ブラジャーと違って揺れやすいので、その分胸も下がってしまいます。垂れた胸になりたくないのであれば、カップつきウェアに頼る頻度を減らしてくださいね。

いかがでしたか。これって全部女子が意識なくやってしまいそうなことばかりですよね。これからはこうした何気ない行動にも注意し、さらに美意識を高めていってくださいね。(modelpress編集部)

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