【モデルプレス＝2022/06/17】嵐の二宮和也が主演を務めるTBS系日曜劇場「マイファミリー」（毎週日曜よる9時～）の最終回が、12日に放送された。16日、同ドラマの演出を務めた宮崎陽平氏が自身のTwitterで撮影の裏側を明かし、反響が寄せられている。

◆二宮和也主演「マイファミリー」

誘拐された娘を取り返すための唯一の方法として警察を排除することを決意した夫婦が、たった2人で娘を取り返すべく戦っていく同作。「グランメゾン東京」（2019年）、「TOKYO　MER～走る緊急救命室～」（2021年）などを手掛けた脚本家・黒岩勉氏がオリジナルで描く、先の読めないノンストップファミリーエンターテインメント。

二宮はゲーム業界の新時代を切り開く男ともてはやされている「ハルカナ・オンライン・ゲームズ」のCEO・鳴沢温人を演じた。

◆「マイファミリー」最終カットで起こった奇跡

15日、二宮率いるYouTubeチャンネル「ジャにのちゃんねる」では同ドラマの撮影最終日の裏側を撮影した動画を公開。最終カットは、最終回で新たな命が誕生した鳴沢家が青空広がる海辺を歩いているシーンであったことが明かされた。

撮影の裏側について宮崎氏は「海岸に現れた瞬間に逆側は濃い雨雲があるのに、芝居場の方が暑いくらい晴れていて温人未知留お二人のスター力を感じました」とあいにくの天気であったものの、温人を演じた二宮と妻の未知留演じた多部未華子が現れた瞬間に晴れたことを告白。

「放送直後に皆さんにクランクアップの様子を共有できてスゴい時代ですね…！」と動画の感想をつづっている。

◆「マイファミリー」最終カット裏話に反響

視聴者からは「すごい奇跡」「さすがのスター性」「そんなことがあったなんて」など多くの反響が寄せられている。（modelpress編集部）


【Not Sponsored 記事】