「明日カノ」萌(箭内夢菜)&楓(高野洸)がキス その後の展開に「恐ろしい」「キュンとしたけど残酷」の声


【モデルプレス=2022/06/15】女優の吉川愛が主演を務めるMBS/TBSドラマイズム「明日、私は誰かのカノジョ」(MBS:毎週火曜24時59分~、TBS:毎週火曜25時28分~)の第10話が、14日に放送された。萌(箭内夢菜)とホスト“楓”(高野洸)のキスシーンに反響が寄せられている。<※ネタバレあり>

高野洸、箭内夢菜(C)モデルプレス
高野洸、箭内夢菜(C)モデルプレス
◆吉川愛主演「明日、私は誰かのカノジョ」

累計300万部突破の人気作「明日、私は誰かのカノジョ」(作・をのひなお)の実写ドラマ化として、話題を呼んでいる今作。

吉川愛(C)モデルプレス
吉川愛(C)モデルプレス
レンタル彼女でお金を稼ぐ主人公“雪”を吉川愛、孤独や寂しさを男で紛らわしてしまう“リナ”を横田真悠、他の女性と違い私は「私」を持っていると信じる“萌”を箭内、外見の美しさを求めて整形を繰り返す30代女子“彩”を宇垣美里、新宿・歌舞伎町でホストクラブに通う“ゆあてゃ”こと“ゆあ”役を齊藤なぎさ(=LOVE)が演じている。そして、高野は萌の担当ホスト“楓”役を務めている。

◆萌(箭内夢菜)、楓(高野洸)とキス

ホストである楓の優しさに触れたことをきっかけに、楓のいるホストクラブに頻繁に通うようになった萌。通うには大金を必要とするため、イメージチェンジし風俗店で働くようになった。

高野洸、箭内夢菜 「明日、私は誰かのカノジョ」第8話より(C)「明日、私は誰かのカノジョ」製作委員会・MBS
高野洸、箭内夢菜 「明日、私は誰かのカノジョ」第8話より(C)「明日、私は誰かのカノジョ」製作委員会・MBS
ある日、ゆあとゆあの担当ホスト“ハルピ”ことハルヒ(藤原樹)、萌、楓の4人でアフター(※店の営業後に出かけること)に行くことに。萌は「お金で繋がれた関係」であることを自覚しつつも「主人公みたい」であることに快感を覚えていた。

その後、ゆあ・ハルヒと別れ楓と2人きりになった萌。“客とホスト”の関係であることを分かっていながらも恋心を募らせる萌に楓は甘い言葉をかけ、キスをする。

箭内夢菜(C)モデルプレス
箭内夢菜(C)モデルプレス
萌を抱きしめた楓は、誕生日を聞き出すことで楓自身の誕生日も伝え、お互いに祝うという“約束”を作る。風俗の仕事に抵抗感を覚えていた萌だったが、楓の誕生日イベントで大金を使うために仕事をもっと増やそうとするのだった。

◆萌(箭内夢菜)&楓(高野洸)のキスに反響

高野洸 「明日、私は誰かのカノジョ」第8話より(C)「明日、私は誰かのカノジョ」製作委員会・MBS
高野洸 「明日、私は誰かのカノジョ」第8話より(C)「明日、私は誰かのカノジョ」製作委員会・MBS
キスの後に誕生日イベントについて伝える楓に視聴者からは「楓本当に恐ろしい」「考え抜かれたキス」「一瞬キュンとしたけど残酷だった」など多くの反響が寄せられている。(modelpress編集部)

情報:MBS/TBS

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