光石研、なにわ男子に加入希望 高橋恭平「ぜひ!一緒にやりましょう」<メタモルフォーゼの縁側>


【モデルプレス=2022/06/08】なにわ男子の高橋恭平と俳優の光石研が8日、都内で行われた映画『メタモルフォーゼの縁側』(6月17日公開)のヒット祈願イベントに、芦田愛菜、宮本信子、生田智子、狩山俊輔監督とともに登壇した。

なにわ男子に入りたい光石研を受け入れた高橋恭平(C)モデルプレス
なにわ男子に入りたい光石研を受け入れた高橋恭平(C)モデルプレス
◆光石研、なにわ男子に加入希望

鏡が大好きな高橋恭平(C)モデルプレス
鏡が大好きな高橋恭平(C)モデルプレス
作品タイトルにちなみ、メタモルフォーゼ(変身、変化)してみたいものについて話が及ぶと、芦田は「猫」、宮本は「『スター・ウォーズ』のヨーダ」、高橋は「僕は鏡が好きなので、鏡になってみたい」とそれぞれ答える中、光石は「ミュージシャン」と回答。

「僕は歌とダンスと楽器と、何もできないからものすごくコンプレックス。それができる人が尊敬する。楽器をかき鳴らしてみたいし、黒い革のパンツを穿きたい」と具体的な夢を明かしつつ、歌って踊れるジャニーズアイドルの高橋へ憧れの眼差し。「なんだったら、入ってもいいんだよ」となにわ男子への加入を希望し、会場を笑いに。高橋は「ぜひ!一緒にやりましょう!」と歓迎していた。

◆映画「メタモルフォーゼの縁側」

光石研、高橋恭平、芦田愛菜、宮本信子、生田智子、狩山俊輔監督(C)モデルプレス
光石研、高橋恭平、芦田愛菜、宮本信子、生田智子、狩山俊輔監督(C)モデルプレス
原作は、2017年に連載が始まって以降、じわじわと話題を呼び「このマンガがすごい!」「文化庁メディア芸術祭 マンガ部門」など数々の漫画賞を受賞した鶴谷香央理の漫画「メタモルフォーゼの縁側」。

芦田愛菜、宮本信子(C)モデルプレス
芦田愛菜、宮本信子(C)モデルプレス
主人公の佐山うららは、周囲に馴染めずひとりこっそりとBL漫画を読むことを毎日の楽しみにしている17歳の女子高生。もうひとりの主人公・市野井雪は、夫に先立たれ孤独に暮らす75歳の老婦人。雪がキレイな表紙に惹かれて買った漫画がBLだったことをきっかけに出会ったふたりが、一緒に漫画を読んで、一緒に笑って、一緒に泣いて、時には激論を交わし、BLで繋がったふたりが育む年の差58歳の友情と挑戦が描かれる。うららを芦田、雪を宮本、うららの幼馴染・河村紡を高橋が演じる。(modelpress編集部)



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