【モデルプレス＝2022/05/10】ABEMAオリジナル番組「恋愛ドラマな恋がしたい～Kiss me like a princess～」の合同取材会が都内で行われ、スタジオMCのハリセンボンの近藤春菜、Perfumeのあ～ちゃん、谷まりあ、ジャルジャルの福徳秀介、GENERATIONS from EXILE TRIBEの小森隼が参加。恋愛に対する質問に回答し、小森の回答にあ～ちゃんからツッコミが入る場面があった。

◆ABEMAオリジナル番組「恋愛ドラマな恋がしたい」

本番組では、若手俳優が毎話キスシーンのある恋愛ドラマの撮影をしながら、本当の恋をしていく様を追いかける。番組内の恋愛ドラマで主役を演じられるのは、選ばれた男女1組だけ。役を勝ち取るために、相手役と稽古を重ねながら、台本に用意されている様々なキスシーンを演じていく。

一線を越えるキスシーンや共演を果たすことで俳優同士の友情や恋が芽生える様子など、普段は見ることが出来ないリアルな舞台裏を覗くことが出来ると話題を呼び、20代・30代の女性視聴者から人気を博している。9作目となる今回は「現代版おとぎ話」をテーマに展開する。

◆谷まりあら、憧れていたおとぎ話のキャラクター明かす

取材会の参加者は、おとぎ話の主人公をテーマにした「ピンクコーデ」で登場。谷は「プリンセスっていうことで、上から下までキラキラをつけてもらった」とお姫様スタイルで、あ～ちゃんは「今日はラプンツェルをイメージ。森の少女っていう」と紹介した。

憧れていたおとぎ話のキャラクターを聞くと、あ～ちゃんは「小さい時はそういうお話を信じていた。奇跡とか偶然とか大好きなんですけど、1番好きなのはシンデレラですね」と言及。

「ガラスの靴が自分のサイズでできていて、街中の女の子に履かせるけど合わなくって（シンデレラは）どんだけ足が小さいんだろうって。ガラスなのに歩いてなんで折れないんだろうとか、なんでかぼちゃの馬車になったん？種はどこにいったん？そういう裏側が気になってしまっていた」と独特な視点を明かした。

谷はラプンツェルで「お姫様は衣装も髪型もかわいいので全体的に好きなんですけど、ラプンツェルはお茶目で冒険が大好き。しっとりなお姫様というよりは元気なお姫様。単純に髪型をマネしたい」と回答。

近藤は「眠れる森の美女。家庭科の授業でミシンを使う時は、ちょっと針を触ったりしていました。ただ危なかっただけ…っていう（笑）」と苦笑しながら語った。

◆あ～ちゃんの理想のタイプに一同驚き

また、女性陣に「理想の王子様」を聞くと、あ～ちゃんは「やんちゃな人がいい」と告白すると共演者たちは「やんちゃ！？」と驚き。

あ～ちゃんは「夏にすごい日焼けしていて、2リットルのペットボトルを飲むみたいな人がいい」と明かすと、近藤は「中2？」と苦笑していた。

谷は「嘘をつかない、誠実な人がいいですね。言葉と行動が合っている人がいい」と語った。

また、近藤は「何事も一生懸命な人がいいのと、ウィンナー1本でどんぶり3杯食べられる人がいい」とにんまり。

「食べることが大好きで食べることが貪欲で、一緒に『美味しいね』と言える人がいい。ウィンナー1本で『やっべ～肉じゃん！』みたいな人」とした。

◆小森隼の回答にあ～ちゃんツッコミ

男性陣には「気になる人が遠くに住んでいたり、簡単に会えない人だったらどうする？」との質問が。

小森は「仕事とか現実的なことを全部無視したら、遠くにいても会いに行ってしまう、毎週でも。なんなら向こうに友達を作って住んじゃおうかなって。免許持ってないから免許取って、車も買う。そのくらいしたい。好きな人のためなら」と献身的な一面をのぞかせた。

すると、あ～ちゃんが「それで（女性側に）好意がなかったらキモいよね（笑）」と鋭くツッコミ。

福徳は「毎週メールしちゃったりして。相手からの『おやすみ』に『おやすみ』と返信してしまったらそこでメール終わってしまうので、次の日朝起きてから『ごめん、寝てた。今日はどんな感じですか？』と送る。エンドレスメールっていうんですけど。そういう作戦」と明かし、この回答にあ～ちゃんは「かしこい～！」と感心していた。

「恋愛ドラマな恋がしたい〜Kiss me like a princess〜」は5月15日午後10時より放送スタート。（modelpress編集部）


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