ペディキュアなしでもキレイな足に!べっぴん素足を作る5つのケア


【美容/モデルプレス】ペディキュアしてれば何とかごまかせる!そんなのはキレイな足とは言えません。今回お教えするのは気になる甘皮やささくれ、カサカサや日焼けをガッチリ防止する秘策。友達や彼に「汚い足」と思われないよう今からフットケアしていきましょう。

ペディキュアなしでもキレイな足に!べっぴん素足を作る5つのケア(photo by paultarasenko/Fotolia)
ペディキュアなしでもキレイな足に!べっぴん素足を作る5つのケア(photo by paultarasenko/Fotolia)
■爪先の手入れで上質足に!

甘皮がそのまま放置されていたり、爪の表面がガサガサで黒ずんでいると清潔感のない汚い足に見えてしまいます。

空いた時間を使って爪周りのケアを始めましょう。

まずは入浴時、爪の間に溜まった汚れを取ります。使うのは古くなった歯ブラシ。細い毛先で爪の間の角質、アカをキレイに掻き出します。

お風呂に入ると皮膚がふやけ柔らかくなるのでケアがしやすくなりますよ。

■甘皮はオイルで予防出来る?

爪の周辺にあるささくれ、甘皮は専用のニッパーで処理します。

最近の甘皮用ニッパーは形やサイズ、種類も豊富。ニッパーのように甘皮をカットするためだけでなく、押しながら取り除くプッシャーというグッズもあります。

自分の使いやすい処理グッズを見つけてくださいね。

処理した後は乾燥して甘皮が出来ないよう保湿することが大事。

キューティクルオイルを爪周りに塗りましょう。なければオリーブオイル、ワセリン、ベビーオイルなどでも代用可能です。

オイルを塗ることで甘皮が出来にくくする予防効果があります。持ち運び便利なペンタイプの甘皮専用オイルも売っていますのでチェックしてみてくださいね。

■顔専用のマスクの残りを使って白いすべすべ足に…

たまにスペシャルケアとしてやっている顔専用のシートマスク。

潤いや美容成分がたっぷり詰まった1枚を顔だけで終わらせるのはもったいない!

パックが終わったら足の甲、爪、かかとなど気になる部分に乗せましょう。5分程パックするだけでしっとりすべすべの肌に。

普段足にパックすることなんてなかなかないですよね?サンダルで素足を出す今こそ足のスペシャルケアが必要です。

■足でも!?日焼け対策は必須なんです

ちょっとなら大丈夫か…と足の日焼け対策を怠ってしまう人、とっても危険です。なぜなら5月あたりから紫外線というのはかなり強くなっているから。

真夏じゃないと油断していたら、知らないうちにミュールやサンダル焼け…なんてこともよくある話です。

足を出す日にはSPF20からSPF30程度のUVクリームを塗りましょう。

持ち運びには日焼け止めスプレーが簡単でおすすめ。空いた時間にサッとひと吹き出来ます。

また、最近では素足に見えるのにUVカット効果もあるストッキングなども販売されています。

このような優れものを使えば日焼け対策もなんなくクリア出来るのではないでしょうか?

■白い滑らかな足になるためには何より保湿が大事

キレイな足をキープするためには何より保湿が大事。適度な水分が保たれていれば傷が出来ても治るのが早く、日焼けしても元の白さに戻りやすいのです。

この時期から水分をたくさん摂取して内側から潤いを保つようにしましょう。

また、寝る前には尿素入りのクリームなどを塗って薄手の靴下を履きます。ベタベタするのは回避して通気性も良いので潤ったまま朝まで眠りを阻害しませんよ。

水分を逃がしづらく保湿効果のある靴下を使っても良いかもしれません。

自信を持って素足になれるように(Photo by voyagerix)
自信を持って素足になれるように(Photo by voyagerix)
いかがでしょうか?

ささくれ、ガサガサかかとや日焼けを防止するために必要な対策ばかり。夏本番まで続けてみてくださいね。(modelpress編集部)

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