フジ井上清華アナ「ホンマでっか!?TV」初回から失敗?A.B.C-Z塚田僚一から河合郁人への不満も


【モデルプレス=2022/04/13】フジテレビアナウンサーの井上清華が、13日放送のフジテレビ系『ホンマでっか!?TV』(毎週水曜よる9時~)に2代目進行役として初登場した。

井上清華(C)フジテレビ
井上清華(C)フジテレビ
◆井上清華アナ「ホンマでっか!?TV」2代目進行役で初登場

前回放送の『ホンマでっか!?TV 2時間スペシャル』をもって番組を卒業した加藤綾子から、2代目アシスタントとしてバトンを渡された井上アナ。13日の放送回から、明石家さんまの隣で進行を務めることになる。収録前から、緊張しっぱなしの井上アナだったが、本番が始まってしばらくすると、早速ミスをすることに!?

今回のテーマは「相方・メンバーへの不満 ホンマでっか!?集団人生相談」ということで、番組の冒頭は井上アナのタイトルコールから始まる。さんまから「加藤(アナ)が卒業しまして、今日から井上(アナ)になりました。どう?今、声が震えていましたけども!」と早速いじられると、井上アナは「一仕事まず終わったな」とほっとしたような笑顔を見せる。

2代目に決定してから、放送された番組VTRを何回もチェックし、加藤のやり方を勉強していたという井上アナ。「ノートを作って、そこにポイントをメモしていた」と語る井上アナに、スタジオメンバーは感心するも、そのメモの内容を聞くと「えー!」と笑いが起こった。環境評論家の武田邦彦氏が「じゃあ、練習しよう!」と身を乗り出すと、井上アナもノリノリで対応、さんまも「いいねー!」と盛り上がりを見せた。

◆井上清華アナ「ホンマでっか!?TV」初回からおかした失敗とは?

番組は、Aマッソ(加納、村上)、A.B.C-Zの河合郁人と塚田僚一、錦鯉(長谷川雅紀、渡辺隆)、モグライダー(芝大輔、ともしげ)の4組がお互いの不満をぶちまける。錦鯉の渡辺隆は、相方の長谷川雅紀に対し、収録中のとある行動から、普段の会話の仕方まで、言いたいことがたくさんあるという。

A.B.C-Zの塚田は、最近、河合がステージでアクロバットを全然やらないと告発。モグライダーのともしげは「(相方の芝が)ネタ合わせをしてくれない」と悩みを明かすが、芝には、ある言い分が。

Aマッソの加納は「幼なじみなので、あまり気づかなかったのですが…実は相方の村上は芸人気質ではないのでは」と打ち明ける。加納いわく村上は「芸人なのにとにかく照れる」という。さんまも「芸人が照れたらあかんやん」と苦笑いする中、専門家によるベルの音が。この合図で、専門家が、自身の分析を語り始めるのだが、井上アナは「えーっと、どなたですかね」と、誰がベルを鳴らしたのか見ていなかったという事態に。スタジオは「さんざん練習したのにー!」と騒然。

実は、井上アナがノートに記し、繰り返し練習していたのは、専門家の先生たちを「はい!○○先生」と指名することだった。これにはさんまも「俺が一生懸命回している間に、横目で見とくー!」とアドバイスし、井上アナは「ごめんなさい」ポーズを繰り返した。

◆河合郁人&塚田僚一ら、相方への不満エピソードで見つかった共通点とは

その後、スタジオでは、さらなる相方への不満エピソードが飛び出し、スタジオは盛り上がりを見せた。実は痛風持ちの渡辺が健康になるために自宅で“あること”を実践していると明かすと、専門家からは“逆効果”であるとぴしゃり。渡辺は「だまされたー!」と悔しがる。芝は、ともしげが「さんまさんを超える」と思った、とある奇跡的なエピソードを明かし、スタジオを驚かせる。ともしげはいまいちそのすごさがわからない様子。

人気者たちが抱える相方への不満エピソード、そして4組にはある“共通点”も?(modelpress編集部)

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