SixTONES森本慎太郎「with」で初ソロ企画 急遽ページ拡大でトキメキ届ける


【モデルプレス=2022/03/25】SixTONESの森本慎太郎が、28日発売の「with」5月号に登場する。

森本慎太郎(画像提供:講談社)
森本慎太郎(画像提供:講談社)
◆SixTONES森本慎太郎「with」初のソロ企画

音楽への強いこだわりとアイドル性を両立させ、飛躍を続けるSixTONES。個性豊かな6人が放つ色とりどりの輝きや、スペシャルな存在感も大きな魅力だ。

今月号ではそのSixTONESの最年少メンバー、森本をフィーチャー。やんちゃな6人の中で、ひときわ朗らかなムードで周囲を包むこむ森本の単独企画を届ける。

編集部では「カッコよさに磨きがかかってる!」「躍動感あるダンスをついつい目で追ってしまう!」「少年っぽさがたまらない」とさらに人気が高まっていると話題の森本に、特集への出演をオファー。意外にも「with」では初めてとなるソロ企画となった。

今回の企画テーマは「ずっと、キミと同じ歩幅で」。「with」が手がけてきたオフィシャルカレンダーやグループでの特集撮影では、持ち前のセンスの良さを発揮し、スタイリッシュなポージングで魅せてきた森本。今号ではうって変わって“なにげない、だけどとても特別な時間”を森本と過ごしているような世界観のなか、ナチュラルな姿を追った。晴れた日の午後、近所までふらっと出かけたり、洗いたてのふかふかのタオルを⼀緒にたたんだり……。トキメキをぎゅっと凝縮させて構成していく。

撮影日は、雲ひとつない爽やかな晴天。好物のアイスカフェラテ片手にお散歩シーンにのぞんだ森本は「いい天気。もう春っすねえ!」と空を見上げると、「ジェシーとオレは晴れ男って言われます」とチャーミングな笑顔に。川に浮かぶ船を見つけて「あの船なんだろう、気になるね」とスタッフに問いかけたり、慣れた手つきで「慎太郎流タオルのたたみ方」を披露してくれたり。相変わらず抜群のコミュ力で、現場をあたためてくれた。

◆急遽ページ拡大 森本慎太郎の豊かな表情光る

当初4ページ予定で進行していたこの企画。ところが、森本は自然体ながらも見せ方がうまく表情も豊か。1シーン1シーン撮影を進めるたびに「読者のみなさんにお見せしたい写真が多すぎる……」という嬉しい状況となり、急遽ボリュームを変更することに。異例ながら、ページ数を拡大し6ページの構成でお送りすることとなった。

インタビューでは「慎太郎のまんなか」と題してパーソナリティーに迫ったほか、多数のQ&Aを掲載。「ザ!鉄腕!DASH!!」などバラエティー番組でみせるビッグスマイルや元気キャラが大きな魅力である一方、実にさりげない周囲への気配りや俯瞰した冷静さの持ち主でもある24歳。これまでの「with」の撮影でも、分刻みの進行をそっと察してメンバーに声がけしたり、トークの流れを修正したり、誰も見ていないようなところで実はこっそり6人の靴の向きを整えていたり……と、陽気なムードメーカーというイメージとはまた異なる、細やかな視野の広さが印象的だった。

グループの最年少として、大胆さと繊細さを併せ持ちまっすぐに進んできたその内面に触れたインタビュー、そして意外な几帳面ぶりもうかがえるプライベートトークに注目だ。

もっともっと「森本慎太郎」を好きになってしまう、6ページ。定期刊行ラスト号で、感謝を込めて届ける。(modelpress編集部)



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