“日本一のイケメン大学生”高尾昇吾さん、プロサッカー選手目指した過去 挫折経験から得た原動力＜ミスターオブミスター2022＞
【モデルプレス＝2022/03/23】全国のミスターキャンパスの中から、日本一のミスターキャンパスを決めるコンテスト「MR OF MR CAMPUS CONTEST 2022 supported by ACNAL」にて、中央大学商学部3年の高尾昇吾（たかお・しょうご／※「高」は正式には「はしごだか」）さんがグランプリを受賞した。表彰式後のインタビューでは、これまでの活動や「夢を叶える秘訣」について語ってくれた。
モデルプレスのインタビューに応じた高尾昇吾さん（C）モデルプレス
高尾昇吾さん（C）モデルプレス 
高尾昇吾さん（C）モデルプレス
高尾：まさか自分が受賞できるとは思っていなかったのですが、グランプリを目指していたので素直に嬉しかったです！ファイナリストは強者揃いだったので、本番までは不安だらけでした。
― 高尾さんは「ミスター中央」でもグランプリを受賞されていましたが、今回「ミスターオブミスター」に出場しようと思ったきっかけは？
高尾：僕は小中高とプロを目指してサッカーをやっていたのですが、大学ではサッカー部に入らなかったんです。サークルで続けてはいるのですが、中高時代の友達が本気でサッカーを続けている姿を見たり、実際にプロになって活躍している姿を見たりしたら「僕もなんか頑張らないと！」と思って、僕はこのミスターコンで日本一を目指そうと決意しました。
高尾昇吾さん（C）モデルプレス
高尾：はい。中学生の頃は「サンフレッチェ広島」のアカデミーに入っていて、その頃の同期が今「サンフレッチェ広島」2023シーズンの新加入選手として発表されている山崎大地（※「崎」は正式には「たつさき」）なんです。ほかにも、同じクラブチーム内でプロになった先輩や高校サッカーで活躍していた後輩もいます！
でも、僕は高校時代にサッカーでプロを目指すことは難しいなと感じて、大学進学を機にサッカーを第一に置くことから離れようと決意して…。サッカー中心の生活から離れることはすごく勇気が必要だったのですが、上京のタイミングで新しいことに挑戦したいという思いもあったので、前向きな気持ちで進学しました。
◆高尾昇吾さん、自分磨きのために頑張ったことは？
高尾昇吾さん（C）モデルプレス
高尾：ミスコンはスポーツと同じで「自分との戦い」なので、自分の頑張り次第で結果が決まるということがすごく辛かったです。途中でさぼろうという気持ちが出てきたり、逆にもっとできるんじゃないかという気持ちが出てきたり…。サッカーから離れても、結局悩むのはここの壁なんだなと実感しました。
でも、そういったときにサッカーサークルの仲間がすごく怒ってくれたことで「自分の弱いところから目を背けずに頑張ろう」と思うことができて…。今でもまだ壁を乗り越えられたとは思っていないんですけど、今回グランプリを獲得できたことで少しは自信になりました。応援してくれた家族や友達、地元のサッカー仲間にも感謝を伝えたいですね。
― 地元のサッカー友達には、ミスターコンに出ることを伝えていたんですか？
高尾：Instagramのストーリーズで「ミスターコンに出ます」ということを伝えたら、「頑張れよ！」という応援の声と、「まじか！」という驚きの声がすごく届きました（笑）。中学時代にチームのキャプテンを経験したことはあったのですが、自ら表に立って活動することはなかったので、きっと友達の中には意外に思った人もいたと思います。
高尾昇吾さん（C）モデルプレス
高尾：僕は高校生まで日焼け止めを塗らずに部活をしていて、大学のミスターコンに出始めたくらいからやっと化粧水をつけ始めたレベルなので、本当にないんです…（苦笑い）。でも、最低限“人前に立つ”ということは意識し始めて、ほかのファイナリストやコンテストのメイクさんから教えてもらったヘアメイクを、頑張って勉強しています（笑）。
◆高尾昇吾さんの今後の活動と“憧れの人”
高尾昇吾さん（C）モデルプレス
高尾：自分は今まさに就職活動をしているところなのですが、色々な分野の職に興味があるし、「将来は起業してみたい」という気持ちもあります！でも、せっかくグランプリという貴重な賞をいただいたので、社会人になってもこういった経験を活かした活動にも挑戦できたらなと思っています。
― 表に出て活動したいという思いが生まれたんですね。
高尾：そうですね。ミスター中央でグランプリをいただいたときよりも、さらに思いが強くなりました。
高尾昇吾さん（C）モデルプレス
高尾：長谷部誠選手です！僕は本を読むことが好きで、長谷部選手の「心を整える。勝利をたぐり寄せるための56の習慣」の言葉にすごく影響を受けていて…。サッカーの腕前はもちろん、人間としても尊敬しています。
高尾昇吾さん（C）モデルプレス
高尾：何事も諦めないことが大切だと思います。僕はサッカーでは「日本一」は獲れなかったけれど、その挫折経験と「他で巻き返したい！」という思いがあったからこそ、今日まで頑張ってこられたと思うんです。だから、悔しい気持ちを原動力に諦めなければ、何かしらの結果に繋がると思います。
― ありがとうございました！
高尾昇吾さん（C）モデルプレス
生年月日：2000年4月16日
出身：広島県出身
趣味：読書
特技：サッカー
将来の夢：かっこいい大人になる
◆「ミスターオブミスター2022」準グランプリは青学＆千葉大
（左から）森洸人さん、金澤光平さん、高尾昇吾さん、山根亮さん、宮川拓実さん、遠藤響生さん（C）モデルプレス
今年は高尾さんがグランプリを受賞したほか、準グランプリは千葉大学教育学部2年の金澤光平さんと青山学院大学理工学部2年の山根亮さんが獲得した。（modelpress編集部）
グランプリ：高尾昇吾
準グランプリ：金澤光平、山根亮
審査員特別賞：宮川拓実、遠藤響生、森洸人
Bellcida賞：國元祐聖
アルプロン賞：保木魁人
クレーム・オ・ブール賞：石川新
BUIK FARM賞：我如古雅也
MISCOLLE賞：兵頭清、清水元太、林原健将
アニヴェルセル賞：鈴木大輝
RAGEBLUE賞：大塚悠平
O0u賞：高尾昇吾
mysta賞：金澤光平
CanCam賞：高尾昇吾
モデルプレス賞：谷内拳
フジテレビアナトレ賞：山根亮
ACNAL賞：池田吏久斗
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高尾：まさか自分が受賞できるとは思っていなかったのですが、グランプリを目指していたので素直に嬉しかったです！ファイナリストは強者揃いだったので、本番までは不安だらけでした。
― 高尾さんは「ミスター中央」でもグランプリを受賞されていましたが、今回「ミスターオブミスター」に出場しようと思ったきっかけは？
高尾：僕は小中高とプロを目指してサッカーをやっていたのですが、大学ではサッカー部に入らなかったんです。サークルで続けてはいるのですが、中高時代の友達が本気でサッカーを続けている姿を見たり、実際にプロになって活躍している姿を見たりしたら「僕もなんか頑張らないと！」と思って、僕はこのミスターコンで日本一を目指そうと決意しました。
高尾：はい。中学生の頃は「サンフレッチェ広島」のアカデミーに入っていて、その頃の同期が今「サンフレッチェ広島」2023シーズンの新加入選手として発表されている山崎大地（※「崎」は正式には「たつさき」）なんです。ほかにも、同じクラブチーム内でプロになった先輩や高校サッカーで活躍していた後輩もいます！
でも、僕は高校時代にサッカーでプロを目指すことは難しいなと感じて、大学進学を機にサッカーを第一に置くことから離れようと決意して…。サッカー中心の生活から離れることはすごく勇気が必要だったのですが、上京のタイミングで新しいことに挑戦したいという思いもあったので、前向きな気持ちで進学しました。
◆高尾昇吾さん、自分磨きのために頑張ったことは？
高尾：ミスコンはスポーツと同じで「自分との戦い」なので、自分の頑張り次第で結果が決まるということがすごく辛かったです。途中でさぼろうという気持ちが出てきたり、逆にもっとできるんじゃないかという気持ちが出てきたり…。サッカーから離れても、結局悩むのはここの壁なんだなと実感しました。
でも、そういったときにサッカーサークルの仲間がすごく怒ってくれたことで「自分の弱いところから目を背けずに頑張ろう」と思うことができて…。今でもまだ壁を乗り越えられたとは思っていないんですけど、今回グランプリを獲得できたことで少しは自信になりました。応援してくれた家族や友達、地元のサッカー仲間にも感謝を伝えたいですね。
― 地元のサッカー友達には、ミスターコンに出ることを伝えていたんですか？
高尾：Instagramのストーリーズで「ミスターコンに出ます」ということを伝えたら、「頑張れよ！」という応援の声と、「まじか！」という驚きの声がすごく届きました（笑）。中学時代にチームのキャプテンを経験したことはあったのですが、自ら表に立って活動することはなかったので、きっと友達の中には意外に思った人もいたと思います。
高尾：僕は高校生まで日焼け止めを塗らずに部活をしていて、大学のミスターコンに出始めたくらいからやっと化粧水をつけ始めたレベルなので、本当にないんです…（苦笑い）。でも、最低限“人前に立つ”ということは意識し始めて、ほかのファイナリストやコンテストのメイクさんから教えてもらったヘアメイクを、頑張って勉強しています（笑）。
◆高尾昇吾さんの今後の活動と“憧れの人”
高尾：自分は今まさに就職活動をしているところなのですが、色々な分野の職に興味があるし、「将来は起業してみたい」という気持ちもあります！でも、せっかくグランプリという貴重な賞をいただいたので、社会人になってもこういった経験を活かした活動にも挑戦できたらなと思っています。
― 表に出て活動したいという思いが生まれたんですね。
高尾：そうですね。ミスター中央でグランプリをいただいたときよりも、さらに思いが強くなりました。
高尾：長谷部誠選手です！僕は本を読むことが好きで、長谷部選手の「心を整える。勝利をたぐり寄せるための56の習慣」の言葉にすごく影響を受けていて…。サッカーの腕前はもちろん、人間としても尊敬しています。
高尾：何事も諦めないことが大切だと思います。僕はサッカーでは「日本一」は獲れなかったけれど、その挫折経験と「他で巻き返したい！」という思いがあったからこそ、今日まで頑張ってこられたと思うんです。だから、悔しい気持ちを原動力に諦めなければ、何かしらの結果に繋がると思います。
― ありがとうございました！
生年月日：2000年4月16日
出身：広島県出身
趣味：読書
特技：サッカー
将来の夢：かっこいい大人になる
◆「ミスターオブミスター2022」準グランプリは青学＆千葉大
今年は高尾さんがグランプリを受賞したほか、準グランプリは千葉大学教育学部2年の金澤光平さんと青山学院大学理工学部2年の山根亮さんが獲得した。（modelpress編集部）
グランプリ：高尾昇吾
準グランプリ：金澤光平、山根亮
審査員特別賞：宮川拓実、遠藤響生、森洸人
Bellcida賞：國元祐聖
アルプロン賞：保木魁人
クレーム・オ・ブール賞：石川新
BUIK FARM賞：我如古雅也
MISCOLLE賞：兵頭清、清水元太、林原健将
アニヴェルセル賞：鈴木大輝
RAGEBLUE賞：大塚悠平
O0u賞：高尾昇吾
mysta賞：金澤光平
CanCam賞：高尾昇吾
モデルプレス賞：谷内拳
フジテレビアナトレ賞：山根亮
ACNAL賞：池田吏久斗
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