磯村勇斗、鈴木伸之のボケにツッコミ バットマン役のロバート・パティンソンにプレゼン<THE BATMAN-ザ・バットマン->


【モデルプレス=2022/02/24】俳優の磯村勇斗、鈴木伸之が24日、都内で開催された映画『THE BATMAN-ザ・バットマン-』(3月11日公開)ジャパンセレブレーションイベントに登場した。

磯村勇斗、鈴木伸之(C)モデルプレス
磯村勇斗、鈴木伸之(C)モデルプレス
本作は、未完成なバットマン(ロバート・パティンソン)が知能犯・リドラーを相手に繰り広げる戦いを描く。

鈴木伸之、磯村勇斗(C)モデルプレス
鈴木伸之、磯村勇斗(C)モデルプレス
当日の装いに話が及ぶと、磯村は笑顔を見せ「バットマンの衣装って言ったら誤解を招くんですけど、バットモービルとゴッサムシティなんですかね?どっちかっていうと、アニメなのかな?デザインのシャツなんですけど、本当にたまたま、この衣装があったっていう。狙っているわけじゃなかったんですけど、衣装さんがいろいろ衣装を選びに行くわけですよ。その時に、本当にたまたまこのバットマンの。この映画に合わせたのかわからないんですけど、置いてあって」と、作品に登場する車や街がデザインに落とし込まれた衣装を紹介。

磯村勇斗(C)モデルプレス
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「『借りたい』って言っても『これは本国に返さなきゃいけないから無理だ』って言われたらしいんですけど、それをどうにか今回のイベントのために貸してくれないかと言って、止めて、何とか借りてきたっていう。これは着るしかないなと。運命を感じたので。バットマンを背負ってイベントに立っています」と笑顔で明かした。

鈴木伸之(C)モデルプレス
鈴木伸之(C)モデルプレス
一方、白いシャツを着用していた鈴木は「皆さんには見えていないと思うんですけど、気持ちは、ゴッサムシティがこの白Tシャツに。ブラックライトとかで照らされると写るんですけど、いかんせん今日がこの照明だったっていうのは、聞いてなかったんですよね!」とボケて、磯村は「嘘つけ!」とつっこみ。鈴木は「すいません、嘘です」と笑顔を見せ「バットマンと言えば、黒が印象的なので。僕はバットマンを引き立たせる白。対極からバットマンを応援してPRしたいなと思っております」と衣装のポイントを力説した。

◆磯村勇斗&鈴木伸之、日本のおすすめスポットをプレゼン

鈴木伸之、磯村勇斗(C)モデルプレス
鈴木伸之、磯村勇斗(C)モデルプレス
当日は、来日が叶わなかったためにヴァーチャルで参加したロバート・パティンソンとゾーイ・クラヴィッツに、磯村と鈴木がおすすめスポットをプレゼンする一幕があった。磯村は「歌舞伎町」を推薦し「個人的な意見ですけども、歌舞伎町は、もしかしたらゴッサムシティに近いんじゃないかなという風に思いまして。結構ね、悪いことも起こるわけですよ。この町は(笑)。なので、ぜひバットマンにね、守ってもらいたいなと思って。ちょっとここを偵察していただきたいなと思います」とアピール。

磯村勇斗(C)モデルプレス
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これにロバートは「いつでも駆け付けます。バットシグナル(バットマンを呼ぶためのシグナル)を焚いていただければ、すぐに」と笑顔で快諾。磯村は「シグナル焚かせてもらいます」と白い歯を見せた。

鈴木伸之(C)モデルプレス
鈴木伸之(C)モデルプレス
一方の鈴木は「お寿司屋さん」をおすすめ。「お寿司に関しては、日本が絶対に一番おいしい自信があるので。最高のお魚を一緒に、最高のキャストの方々に食べていただきたいなと。そしてその笑顔を見て、僕も笑顔をいただきたいなと。今そういう気持ちでいっぱいです」と力強く呼びかけた。

鈴木伸之、磯村勇斗(C)モデルプレス
鈴木伸之、磯村勇斗(C)モデルプレス
ロバートから「どこに連れて行ってもらえるんだろう?」と聞かれた鈴木は「いくつかありますけど、すごくピンポイントで言うと、恵比寿あたりにいいところがあります!東京ですね!この歌舞伎町から15分くらいですね。車で」と説明し、磯村は「具体的だな!いいよ(笑)!来た時に案内したいね」と笑顔でつっこみを入れていた。(modelpress編集部)

鈴木伸之、磯村勇斗(C)モデルプレス
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