本田翼「鋼の錬金術師」撮影でイタリアへ キュートな笑顔にファン歓喜


【本田翼/モデルプレス=6月10日】モデルで女優の本田翼が10日、実写映画「鋼の錬金術師」(2017年冬公開)の撮影のため、イタリア・シエナを訪れたことを報告。現地より、Instagramを更新し、動画で「イタリア、シエナに来ましたー!」と笑顔で伝えた。

映画「鋼の錬金術師」の撮影のためイタリアを訪れた本田翼(C)モデルプレス
映画「鋼の錬金術師」の撮影のためイタリアを訪れた本田翼(C)モデルプレス
本田翼(C)モデルプレス
本田翼(C)モデルプレス
イタリアの風景を感じさせる町並みをバックに「#italy」「#ハガレン」とハッシュタグをつけて、イタリアに到着したことを紹介。「イタリア、シエナに来ましたー!見えるかな?」と明るい声と笑顔で、陽気にファンに問いかけた。

実写映画化が発表されて以来、期待が高まっている同作。イタリアでの撮影に臨む本田に向け、ファンからは「ハガレン絶対見ます!撮影がんばってね」「可愛いー!映画公開も楽しみ」「イタリアいいですね!体に気をつけてがんばってください」「動画癒やされた。ばっさーもファイト!」など応援が寄せられた。

◆人気コミックを実写映画化 主演は山田涼介

全世界シリーズ累計部数7,000万部超を記録する人気コミック「鋼の錬金術師」の実写映画に出演する本田。Hey! Say! JUMPの山田涼介が主役のエドワード・エルリック(エド)を演じ、本田はヒロインのウィンリィ・ロックベル役で出演。ほか、ディーン・フジオカ、國村隼、石丸謙二郎、小日向文世、佐藤隆太、大泉洋、本郷奏多、内山信二、松雪泰子、蓮佛美沙子、夏菜といった豪華キャストが集結した。

同作は、幼き日に最愛の母親を亡くした兄・エドワードと弟・アルフォンスの波乱に満ちた冒険と成長を描くストーリー。原作は、2001年に月刊「少年ガンガン」(スクウェア・エニックス)で連載がスタートし、2010年に連載を終了。漫画家・荒川弘氏の代表作の一つとなった。

◆原作ファンの本田翼 海外での撮影は初めて

実写映画版は、イタリアロケから始まる大規模な撮影とアクションシーンが見どころとなっている。また本田は原作のファンであることを公言。海外での撮影は初めてで、プレッシャーを明かしながらも、意気込みを語っていた。(modelpress編集部)

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