TOKIO・関ジャニ∞・King & Prince・SixTONES・なにわ男子、世代超えた「絆のバトン」リレー企画に反響


【モデルプレス=2022/01/02】1日放送の日本テレビ系「ウルトラマンDASH」(午後5時~9時)にTOKIOの城島茂・国分太一・松岡昌宏と、関ジャニ∞の横山裕、King & Princeの岸優太、SixTONESの森本慎太郎、なにわ男子の藤原丈一郎が出演。“パラリンピック超人”とのリレーに挑戦し、世代を超えたジャニーズでのリレーが「絆のバトン」と話題を呼んでいる。

◆城島茂、森本慎太郎の年齢差27歳…ジャニーズ5グループ7人でのリレー

日本を代表するアスリートたちが、日常生活を舞台に、難易度の高いミッションに挑む同番組。この日の企画では、パラリンピックの金メダル獲得選手や次期有力候補である3人の超人たちを相手に、ジャニーズ事務所のベテラングループであるTOKIOからデビューしたばかりのなにわ男子まで5グループに渡るリレー勝負にチャレンジした。

最高齢の51歳・城島を筆頭に、47歳の国分、44歳の松岡、40歳の横山と40代以上が7人中4人で、26歳の岸、25歳の藤原、最年少・24歳の森本と20代が3人の編成。年齢差が30歳近いという新旧ジャニーズの入り交じるチームとなった。

◆岸優太の俊足でスタート優勢

会場はトラックではない砂地で、50mを7秒10で走るという藤原が超人と試走してみたものの、圧倒的に相手が速いという状況。藤原はそのあまりの速さに「嘘、嘘~!」と驚いていた。

しかし、松岡からの「若いわけだから、丈(藤原)と岸と慎(森本)はさ!」という激励のもと、横山の「やるからには勝ちますよ、せ~の!」という掛け声で心を1つにレースはスタート。第1走者の岸は、さすがの俊足を見せ、相手が慣れていない砂地で足をとられるなどのアクシデントもあり、差をつけた。

その後第3走者の城島で抜かれた後は苦戦。バトンは森本へスムーズに渡されたが、かなりのスピードで走り込み転んでしまい、くるりと一回転する場面もあった。

最終走者の国分へは、藤原から「太一さん、がんばって!!太一さん!!」と応援の声が飛んだが、残念ながら4秒差で負け。7人は口々に悔しいと言いながら、汗が滴り充実感のある表情を見せていた。

◆「TOKIOから引き継がれるジャニーズのバトン」と話題に

TOKIOからなにわ男子まで、5グループの世代をバトンでつないだこのリレー企画。この放送を受けて「負けちゃったけど、TOKIOから引き継がれるジャニーズのバトンを感じて感動した」「まさに絆のリレー」「先輩からのバトンを受け取って走る姿がぐっときた」という声と共に、岸や森本、藤原の俊足ぶりにも「さすがジャニーズ!」「速すぎ」などと反響が寄せられていた。(modelpress編集部)

情報:日本テレビ

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