デビュー控えるKep1er坂本舞白&シェン・シャオティン、新型コロナ感染


【モデルプレス=2021/12/14】グローバルガールズグループデビュープロジェクト「Girls Planet 999 : 少女祭典」から誕生した9人組ガールズグループKep1er(読み:ケプラー)の坂本舞白とシェン・シャオティンが、新型コロナウイルスに感染したことが分かった。14日、韓国メディアが報じた。

坂本舞白、シェン・シャオティン (提供写真)
坂本舞白、シェン・シャオティン (提供写真)
◆Kep1erメンバーが新型コロナ感染

報道によると所属事務所WAKEONE、SWING ENTERTAINMNETは14日、「当社はアーティストとスタッフの健康と安全のための措置として定期的なPCR検査を義務づけていた」とし「この過程でシャオティン、マシロが陽性反応の通告を受けることになった」と発表。

坂本舞白 (提供写真)
坂本舞白 (提供写真)
シェン・シャオティン (提供写真)
シェン・シャオティン (提供写真)
また「他メンバーは陰性判定を通告された」とし、メンバーに発熱や呼吸器疾患など、感染疑惑の症状は現れていないという。関連スタッフも全員陰性で、現在Kep1erはすべてのスケジュールを中断したという。

Kep1erを巡っては、今月4日、現場スタッフ1人が新型コロナウイルスに感染したことが判明。14日に予定されていたデビューが延期となった。

改められたKep1erの初ミニアルバム『FIRST IMPACT』の発売日は2022年1月3日となっている。(modelpress編集部)


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