【モデルプレス＝2021/12/01】お笑いコンビ・ラランド（サーヤ、ニシダ）とモデルのトラウデン直美が1日、都内で行われたイベントに出席。クリスマスの予定についてトークを繰り広げた。

◆トラウデン直美＆ラランド、サステナブルで続けていることは？

トウモロコシを原料とした“自然にかえる”生分解性プラスチックの新素材の発表会に参加し、同繊維で作られた衣装を着て登場した3人は、着心地を聞かれると、トラウデンは「着心地はすごくよくて、触り心地もコットンに似たような感じで、普段使いに適しているなと感じます」と語り、サーヤは「上品な感じで、しかもビックリしたのが、ニシダのサイズもあるんだって。着心地もいいですね」と笑顔を見せた。

また、同イベントで同素材についていろいろと学んだ3人は、改めて普段からサステナブルというテーマで続けていることや、これから続けていきたいことを尋ねられるとトラウデンは「マイボトルだったりエコバックは日常的に持ち歩いているんですけど、最近はお洗濯のときにもこだわるようにして、普通のポリエステルの素材のものを洗うと、小さな繊維が水に流れてしまうということを気にして、キャッチできるネットを手に入れたので、最近はそれを使ってお洗濯していたり、洗剤が入っている容器も生分解性のものを選んだりしています」と打ち明けた。

サーヤは「最近はなるべく自炊をするようにしていて、お弁当箱と自分のお箸とかスプーンを使い回すようにしています」と答え、ニシダは「出されたものを全部食べるとか、そのレベルのことですけど」とコメントして笑いを誘い、「面倒くさがりの性格なので、商品を買って貢献できるというものに頼ろうと思っているので、こういう製品は嬉しいですね」と同社に感謝した。

◆トラウデン直美＆ラランド、今年を漢字一文字で表すと？

さらに、生分解性プラスチックにちなみ、今年1年を分解してどんな1年だったか、また漢字1文字で表すとどんな漢字だったか質問されると、トラウデンは「今年1年は積み上げるの“積”。去年に新しいお仕事をさせていただいたことが継続して今年に入って、いろいろやらせていただいていたので、今までやってきたことを少しずつ積み上げていく年になったんじゃないかなと思います」と回顧し、「来年は“磨”の1文字にしたいです」と目を輝かせた。

同じ質問に、サーヤは「“始”という漢字ですね。私は3月に個人事務所を設立して、事務所の社長になって、初めてのお仕事がたくさん舞い込んできて、相方の経費を弾くとか、そういう活動が始まったので、すべてが始まった年でしたね」としみじみと語り、「2022年はそれをさらに大きく発展させる年にしたいなと思いますね」と抱負を語った。

そして、ニシダは「私は“愛”ですね」と答え、サーヤから「そっか、女性の家に上がり込んで」と突っ込まれると、ニシダは「“上がり込んで”っていうのはやめて」と口を尖らせたが、サーヤは「だって家賃払ってないですもんね」と指摘。続けてサーヤは「家賃の“賃”じゃないですか？すべてを人に払わせていたので」と提案すると、ニシダは「こんなところで“賃”で大丈夫？じゃあ“賃”でお願いします」と受け入れて笑わせ、「今年から給料制になりまして、賃金労働者でもありますので。でも環境に悪いことは1つもしてないです」と胸を張った。

◆サーヤ、ニシダのデート事情を暴露？

続けて、クリスマスやお正月の予定を聞かれるとトラウデンは「クリスマスはずいぶん前から楽しみにはしているんですけど、当日の予定はまったく立てていないですね」といい、「まだお仕事が入る可能性もあるし入らなければ引きこもりかな…」と遠くを見つめた。お正月については「母親がこっちに来るみたいなので、家族と過ごすんじゃないかなと思います」と声を弾ませた。

一方、サーヤは年上男性との交際を明かしていたが「クリスマスって言っても入国規制がかかったのでサンタさんも来られないですし、あまり今年楽しみはないですかね。イブもクリスマスも労働していると思います」と話し、「私が3日休んだら、うちの会社は倒産してしまいますので」とつぶやくと、ニシダも「本当にそうですからね。笑えないです」と神妙な面持ちを浮かべた。そんなニシダは「僕は（クリスマスに仕事は）ないです」と即答して会場を沸かせ、サーヤから「実際は、焼肉屋でデート？」と暴露されると、ニシダは「言うな！」と苦笑した。

サーヤは、11月5日にレギュラーを務めるラジオ番組「ラランド・サーヤの虎視舌舌」（文化放送／毎週金曜21：00～22：30）で、年上男性に告白をして交際に発展したことを明かし、同19日に自身のTwitterで週刊文春の突撃取材を受けたことを報告。その後24日に、事務所の代表として「弊社所属タレントに関するお問い合わせにつきまして＜ご回答＞」という書面を公開。

自身のことについては「プライベートの事は本人に任せております」とかわしつつ、「ニシダに関しましては、兵庫県出身の会社員一般女性（30）と同棲しており、10月3日（日）午後8時に『ふたご池袋西口店』で交際1周年記念をお祝いした事実を確認しております」とニシダの熱愛を暴露。同文をTwitterでも公表し話題となっていた。（modelpress編集部）



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