「SUPER RICH 」に赤楚衛二出演「彼女はキレイだった」登場?セリフが話題


【モデルプレス=2021/11/26】女優の江口のりこが主演を務めるフジテレビ系木曜ドラマ「SUPER RICH」(毎週木曜よる10時~ ※この日は35分遅れで放送)の第7話が25日、放送された。俳優の赤楚衛二が出演していた7月期カンテレ・同局系ドラマ「彼女はキレイだった」を彷彿とさせるセリフが登場し、話題を呼んでいる。<※ネタバレあり>

赤楚衛二 「SUPER RICH」第7話より(C)フジテレビ
赤楚衛二 「SUPER RICH」第7話より(C)フジテレビ
◆江口のりこ主演「SUPER RICH」

江口のりこ 「SUPER RICH」第7話より(C)フジテレビ
江口のりこ 「SUPER RICH」第7話より(C)フジテレビ
本作は「監察医朝顔」の脚本協力を務めた脚本家・溝井英一デービス氏が手掛ける、江口演じるお金はあるが愛に飢えているベンチャー企業社長・氷河衛の波瀾万丈な半生を描く完全オリジナルドラマ。

◆「SUPER RICH」に「かのきれ」登場?

町田啓太、板垣瑞生、矢本悠馬、菅野莉央、赤楚衛二、江口のりこ、中村ゆり 「SUPER RICH」第7話より(C)フジテレビ
町田啓太、板垣瑞生、矢本悠馬、菅野莉央、赤楚衛二、江口のりこ、中村ゆり 「SUPER RICH」第7話より(C)フジテレビ
登場したのは舞台となる電子書籍会社「スリースターブックス」の編集部員・鬼頭流星(嘉島陸)が赤楚演じる春野優らと新作の企画出しをするシーン。

鬼頭が「幼馴染と久しぶりに再会したら男がすごく痩せてて女の子がちょっと地味になってて分かんないまま恋愛するって話!」とアイデアを出すと、優は「なんか聞いたことあるなあ…」とポツリ。一方自分は「例えばよ、年下の男がすっごくカッコよくなって年上の女と幸せになるっていう…」と自分と衛の状況を重ね合わせて企画を提案した。

「彼女はキレイだった」は韓国の大ヒットドラマをリメイク。韓国ドラマを冴えない太っちょ少年からイケメンエリートとなった“最恐毒舌”副編集長・長谷部宗介(中島健人)と優等生美少女から冴えない無職となった“残念アラサー女子”・佐藤愛(小芝風花)のすれ違う初恋の行方を描くラブストーリーで、赤楚は愛に想いを寄せる上司の樋口拓也を演じていた。

これまでも様々なパロディが挟まれ、話題になっていた同作。視聴者からは「今の話はかのきれなんですよ笑」「それは赤楚くんが出ていたドラマ」「聞いたことある話だなあ~」と反響が寄せられていた。

江口のりこ、美保純 「SUPER RICH」第7話より(C)フジテレビ
江口のりこ、美保純 「SUPER RICH」第7話より(C)フジテレビ
また、第7話では優との結婚を決めた衛が、白無垢を試着している最中に呼び出され、そのまま街中を疾走するシーンも。木村拓哉と山口智子の月9ドラマ「ロングバケーション」(1996)の名シーンを連想させる演出で楽しませていた。(modelpress編集部)

情報:フジテレビ



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