関ジャニ∞大倉忠義「このチームって優秀」エピソード明かす


【モデルプレス=2021/11/12】関ジャニ∞が15日発売の雑誌「AERA」11月22日号の表紙に登場する。

「AERA」11月22日号(11月15日発売)表紙:関ジャニ∞(提供写真)
「AERA」11月22日号(11月15日発売)表紙:関ジャニ∞(提供写真)
4年半ぶりにオリジナルアルバムをリリースする関ジャニ∞。ツアー中断を余儀なくされた昨年から現在に至る心境の変化や、アルバムの完成度、続くライブにかける思いなどを語るカラーグラビア&インタビューも掲載。撮影は蜷川実花が担当した。

◆大倉忠義「このチームって優秀だな」

11月17日に発売される「8BEAT」は、関ジャニ∞が5人体制になって初めてのオリジナルアルバム。11月20日からは全国8カ所を回るアリーナツアーも予定している。2019年11月に5人体制のお披露目の場としてスタートした47都道府県ツアーが、新型コロナウィルス感染拡大の影響で中止になって以降、5人は何を考え、何を目標に走ってきたのか。4ページにわたるカラーグラビア&インタビューで、たっぷり話している。

丸山隆平がまず口にしたのは「生で会うことの大切さ」。コロナ禍を経て、街で声をかけてくれるファンにも、大変な時を共有している同じ人類として「お互い無理せずいこうね」と声をかけたくなる、と話す。大倉忠義は、あまりの変化にどうしていいかわからなくなったこともあったけれど、すぐに「やれることをやろう」とまとまることができ、「このチームって優秀だな」と感じたというエピソードを披露した。

完成したアルバムには、音楽バラエティー番組「関ジャム完全燃SHOW」で共演した何人ものミュージシャンが楽曲を提供。安田章大が「今まで歌ったことがないようなニュアンスの曲もあって、結構苦労しました」と話す一方で、横山裕は「今の関ジャニらしい、いろいろな曲が集まったからこそ、本当にアリーナライブが楽しみになりました」とうれしそう。村上信五が、「ライブを見にきてくれて、楽しい時間の共有があって満足できる。それを互いに確認しにいくツアーになるんじゃないですかね」と締めていた。(modelpress編集部)

【Not Sponsored 記事】

スゴ得限定コンテンツ

動画コンテンツ

マイページに追加