美白になれる“飲む美容液”を飲まなきゃ損♪


【甘酒・美容/モデルプレス=1月22日】飲む美容液と言われるほど、栄養価が高く美肌に効果的な“甘酒”は日本が誇るスーパードリンク。あまり飲む機会のない甘酒ですが、最近その美容効果に注目が集まっています。お肌はスキンケアなどの外からのケアだけでなく、体の中からのケアも重要です。甘酒のパワーで美味しくお肌のケアをしませんか?
美白になれる“飲む美容液”を飲まなきゃ損♪(Photo by gpointstudio/Fotolia)
美白になれる“飲む美容液”を飲まなきゃ損♪(Photo by gpointstudio/Fotolia)
♥甘酒の種類

甘酒には酒粕から作ったものと、米麹から作ったものの2種類があります。

味わいや成分は微妙に異なりますが、どちらも美容効果は抜群です。

酒粕から作ったものは、わずかにアルコール分が残っているものもあるのでお酒が苦手な人は米麹から作ったもののほうがいいかもしれませんね。

♥栄養満点

甘酒は発酵食品なので、美容に嬉しい栄養がたっぷり。必須アミノ酸・ビタミンB群・ブドウ糖・ミネラル類などです。

これらは健康維持などにも欠かせない成分で、疲労回復にも役立ちます。

病院で体調が悪いときにする点滴の成分とも似ていることから“飲む点滴”と言われることも。

♥美白効果・保湿効果

お肌を健康的に美しくしてくれる(Photo by gradyreese/gettyimages)
お肌を健康的に美しくしてくれる(Photo by gradyreese/gettyimages)
甘酒に含まれるコウジ酸はシミやソバカスなどの原因となるメラニンの生成を抑えてくれるので美白効果大!

さらに、ビタミンB群はお肌の新陳代謝を活発にし、潤いをキープしてくれる効果があるので、しっとりと潤ったなめらかなお肌をキープできます。

お肌のターンオーバーをサポートしてくれるので、ニキビなどの予防にも効果的ですよ。

♥便秘解消

発酵食品である甘酒はオリゴ糖も豊富なので、便秘にも効果を発揮してくれます。便秘はニキビは肌荒れの原因になることもあるので、美肌の大敵!

オリゴ糖や発酵食品は腸内の善玉菌のエサになるので、腸内環境が良くなり働きも活発になります。

乳製品でお腹を壊しやすい人は、甘酒を取り入れてみてはいかがですか?

♥甘酒の美味しい飲み方

甘酒はお正月やひな祭りなどの行事のときにしか飲まないので、苦手と感じている人も少なくないのではないでしょうか。

そんな人でも飲みやすいアレンジ方法や甘酒パワーをアップさせるレシピをご紹介しますね。

【ココア×甘酒】
温かい甘酒にココアパウダーを混ぜるだけでOK。

ココアにはポリフェノールが豊富に含まれているので、美肌やアンチエイジングに効果的です。

ココアの香りが甘酒の風味をカバーしてくれるので、飲みやすくなりますよ。

【バナナ×甘酒】
甘酒とバナナをミキサーでミックス。

バナナの食物繊維がプラスされ、便秘解消効果がアップします。バナナは風味が強いので、甘酒の味が苦手と感じる人にもオススメです。

更に、バナナも甘酒も吸収がよく、エネルギーになりやすいので朝飲むと一日元気に過ごせますよ。

【ショウガ×甘酒】
すり下ろしたショウガを温かい甘酒にプラスしましょう。

お腹の中から体があたたまり、代謝がアップして便秘などにも効果的です。

【ハチミツ×甘酒】
ハチミツにもミネラルやビタミン、アミノ酸が豊富なので、美容や健康にも効果的。

ハチミツの優しい甘さで飲みやすさもアップしますよ。

体の中からキレイをサポート(Photo by Syda Productions)
体の中からキレイをサポート(Photo by Syda Productions)
いかがでしたか?

今まで飲む機会がなかった人も、ぜひ美活に甘酒を取り入れてみてください。(modelpress編集部)

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