King & Prince岸優太、募金リレーに込めた思いとは 真摯な言葉に感動の声


【モデルプレス=2021/08/24】23日放送の日本テレビ系『復興への想いを繋ぐ募金リレー ランナーたちの舞台裏』(21:00~22:54)では、『24時間テレビ44』の舞台裏を公開。番組メインパーソナリティーで第1走者をつとめたKing & Princeの岸優太が、募金リレーへの思いを明かした。

◆岸優太、復興への願いを込めて

「体調万全で全力を尽くします」と当日のリレーにのぞんだ岸。宮城県女川湾で海底の瓦礫を拾う潜水士とともに海にも潜り、未だ残る震災の傷跡を目に「切ないですよね…第1走者として走ることによって、少しでも頑張ろうと思える活力になれば、と言う決意になりました」と語っていた。

たすきには「復興の未来を願うみなさんが揃ってるわけですし、もうすでにその思いはひとつになってると思うんですけど、走ることによって、ゴールすることによってもっと沢山の方々にその思いが届いたら」という願いを込め、「思いを1つに!第1走者岸、かっとばします」と記した。

◆岸優太、市川海老蔵との絆 プレゼントに「家宝にさせていただきます!」

市川海老蔵 (C)モデルプレス
市川海老蔵 (C)モデルプレス
スターターをつとめたのは、2020年の「24時間テレビ」で歌舞伎を演じた岸に稽古をつけた歌舞伎役者・市川海老蔵。岸は「背筋が伸びました!良いフォームで走れそうです!」とスタート。

降り出した雨の中も好調に走り、ゴールの際には「メンバーが応援してるのがちゃんと妄想できて、自然とエネルギーが沸いた」と笑顔。「気持ちよく走らせていただきました、最高でした」と振り返った。海老蔵から、昨年歌舞伎を演じた際の隈取をタオルにうつした「押隈」をサプライズプレゼントされ「家宝にさせていただきます!」と興奮する場面も映し出された。

◆岸優太、現代を生きるすべての人を「元気づけたい」

復興の願いの他に、岸は今回のリレーに込めた思いがあるのだという。パンデミックにより社会が一変し、様々な不自由を強いられるで人々が暮らす現在において「この走りで少しでも何かを元気づけたり、『あいつ走ってんな』くらいでいいですけど…エネルギーを見せていきたいです」と語った岸。「すべての皆さんに思いが伝えられれば思います」と真摯な思いも語った。

ネットでは岸のこの思いを受け取り、心を動かされた視聴者からの「岸くんからの思い届きました。明日から頑張ろうと思えた。ありがとう」「真っすぐで純粋な岸くんの言葉と思い。エネルギーもらいました」という岸への感謝の言葉が。中には「看護師として、これからも頑張っていきます」と医療の最前線で戦う人からの感謝も書き込まれていた。(modelpress編集部)

情報:日本テレビ


【Not Sponsored 記事】

スゴ得限定コンテンツ

動画コンテンツ

マイページに追加