益若つばさ、整形経験を初告白 コンプレックス・事故の影響も赤裸々に明かす


【モデルプレス=2021/08/15】モデルの益若つばさが14日、自身のYouTubeチャンネルを更新。美容事情を明かし、整形の有無について初告白した。

益若つばさ (C)モデルプレス
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◆益若つばさ、整形経験を赤裸々告白

これまで答えてこれなかったことについても詳細に答えた動画では、冒頭から「美容整形をしたことありますか?」というよく聞かれる質問に対して「したことあります。まああるよね」とさらっと回答。

経験があるのは目の埋没法、脂肪溶解注射、エラのボトックス、ヒアルロン酸注射といったプチ整形の類で、「意外かもしれないんですけどメスとか削り系はまだないです」と打ち明けた。

二重整形については、元々両親の遺伝で三重だったため、整形前はアイプチやメザイクをして綺麗な二重を作っていたそう。その日の調子によって二重の調子が変わることから、「Popteen」モデル時代の19歳の頃にネット上に書き込まれた容姿への誹謗中傷を見て「毎回常に同じ安定した顔でいたい」という思いを抱き、2万円台で埋没法を行ったと振り返った。益若自身は隠す気持ちもなかったが、当時は「真似してしまう方がいるから」とファンへの影響力を編集長が心配し、これまで言わなかったという。

◆益若つばさ、現在行っているエイジングケアは?

益若つばさ (C)モデルプレス
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顎にヒアルロン酸注射をうったときは違和感がなくならなかったため「結局溶かしました」という経験も。一度興味があったらやる性格のため、色々と試した経験があるが今はあまりヒアルロン酸注射などは合わないと感じているようで、現在はハイフ(高密度焦点式超音波)、グロスファクター、サーモン注射などをエイジングケアの一貫として定期的にやっていると語った。

鼻、眉毛、唇などは整形を疑われることも多いが、生まれつきと明言。「上が動かない」とよく言われるという口については10代のときに経験した事故の影響で長年治療に通っていると笑顔が苦手な理由を赤裸々に話した。

元々丸顔がコンプレックスだったというが、年齢を重ねて受け入れられるように。「丸顔は嫌だなって思ってたけど、歳とったら老けにくく見えることもあるんだ(と気づいて)、でもパンパンって次言われるんだ、そっかメイク変えなきゃとか」と年齢に合わせてメイクや美容法も試行錯誤しているようで、視聴者に向けて自身の整形への考えを語っている。

益若つばさ (C)モデルプレス
益若つばさ (C)モデルプレス
包み隠さず話した益若にファンからは「いろいろな事情があったんだね」「さらっと『してます』というつーちゃんカッコいい」「口とかフェイスラインとかつーちゃんがコンプレックス持っているところむしろ大好きです」「デリケートな話を前向きにしてくれてありがとう」など、感謝と応援の声が寄せられている。(modelpress編集部)



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