「おかえりモネ」菅波先生(坂口健太郎)、百音(清原果耶)を想う姿に反響 “肩に置かない手”が「尊い」「胸がぎゅっとなる」


【モデルプレス=2021/07/14】女優の清原果耶がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「おかえりモネ」(総合:あさ8時~、BSプレミアム・BS4K:あさ7時30分~)の第43話が、14日に放送された。清原と坂口健太郎のシーンに反響が寄せられている。<※ネタバレあり>

坂口健太郎、清原果耶(C)モデルプレス
坂口健太郎、清原果耶(C)モデルプレス
◆百音、菅波に本音吐露

清原果耶(C)モデルプレス
清原果耶(C)モデルプレス
念願の気象予報士試験に合格した永浦百音は、気象キャスター・朝岡覚(西島秀俊)がいる東京の会社で働きたいと思っていた。しかし、登米の森林組合でずっとお世話になってきた新田サヤカ(夏木マリ)にはその本音を伝えられず、不合格だったと嘘をついていた。

坂口健太郎(C)モデルプレス
坂口健太郎(C)モデルプレス
それを勘付いたサヤカに「もう気を遣わないで。なんで嘘なんかつくの?」と言われてしまった百音。森林組合の診療所医師・菅波光太朗(坂口)にだけは「怖くなりました。私が自分の夢を追って離れてしまっている間に、また大切な人がなんか辛い目に遭ったらって。それで怖くなりました」と本音を漏らす。

そして百音は地元・気仙沼が東日本大震災で津波の被害に遭っていた頃、高校の合格発表のため父と仙台にいたため、災害を直接経験していないことを明かした。

座る百音の後ろで話を聞いていた菅波は、彼女の肩にそっと手を伸ばすも、置く直前で引っ込めてしまった。

◆菅波の“手”に反響

坂口健太郎(C)モデルプレス
坂口健太郎(C)モデルプレス
放送後の情報番組「あさイチ」では鈴木菜穂子アナウンサーが「先生の手が…何で行けないかなって…」とコメント。博多大吉も「絶好のハグチャンスなのにね。この状態が続くと先生こじらせそうな気がしてならないんですけどね…(笑)」と語っていた。

視聴者の間でも「そこで手を置かないところが菅波先生なんだよな…」「胸がぎゅっとなる」「あ~尊い!!」「モネのことを大事に想ってるのがめちゃくちゃ伝わってきた」など、多数の反響が寄せられていた。(modelpress編集部)

情報:NHK


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