内藤秀一郎&駒木根葵汰「スーパーヒーロー戦記」完成に「鳥肌が立ちました」


【モデルプレス=2021/07/12】俳優の内藤秀一郎、駒木根葵汰が、12日に都内で開催された映画「セイバー+ゼンカイジャー スーパーヒーロー戦記」完成報告イベントに出席。作品を見た感想を明かした。

内藤秀一郎、駒木根葵汰 (C)モデルプレス
内藤秀一郎、駒木根葵汰 (C)モデルプレス
仮面ライダー50周年×スーパー戦隊45作品記念で制作された本作は、「仮面ライダーセイバー」と「機界戦隊ゼンカイジャー」が繰り広げる共闘を映し出す。

◆内藤秀一郎&駒木根葵汰、Wアニバーサリー作品に出演した思いを明かす

内藤秀一郎 (C)モデルプレス
内藤秀一郎 (C)モデルプレス
仮面ライダーセイバー役の内藤は、Wアニバーサリー作品に出演した思いを聞かれると「正直、ちょっと不安しかなかったんですけど、自分も仮面ライダーセイバーとして、仮面ライダーとして、1年間やらせてもらった」としたうえで「自分がこの記念すべき作品の顔になるんだっていう気持ちに変えてから、クランクインさせてもらいました」と回想。

ゼンカイザー役の駒木根は「素直な気持ちは、ラッキーっていう感じでしたね」と白い歯を見せ「その前後だったら、こういった大きな出来事にならなかったなって思ったら、恵まれてるなあと思いましたし、嬉しさ全開でした」とも振り返った。

◆内藤秀一郎&駒木根葵汰「鳥肌が立ちましたね」

駒木根葵汰 (C)モデルプレス
駒木根葵汰 (C)モデルプレス
作品を見た感想を求められた内藤は「映像を見た時に、50年分のライダーと、スーパー戦隊45作品分が、同時にバシッと揃うところがあるんですけど、そこを見た時は正直、鳥肌が立ちましたね」としみじみ。「現場でも、やっぱりすごい興奮はしたんですけど、映像で見て、自分がそこにいるっていうのを改めて感じたら、感謝の気持ちとか、感動しました」とも話していた。

一方の駒木根は「最初から最後まで、ずっと鳥肌が立ってて。鳥でしたね」とジョークを飛ばして会場を沸かせ「台本を読んで撮影している段階でも、ワクワクはしていたんですけど、やっぱり出来上がったものを見てみたら、すごいグッとくるものがあるというか。しっかり歴史の詰まった、本当にとてもとても大きな作品なんだなというのは、改めて感じました」と続けていた。

◆仮面ライダー1号役・藤岡弘、も出席

内藤秀一郎、鈴木福、藤岡弘、、駒木根葵汰 (C)モデルプレス
内藤秀一郎、鈴木福、藤岡弘、、駒木根葵汰 (C)モデルプレス
この日は、俳優の鈴木福と仮面ライダー1号役で出演している藤岡弘、も出席。元祖・仮面ライダーとの対面を果たし、子どもたちを失望させないよう責任を持って取り組んでほしいとエールを送られた内藤は「今の言葉を絶対に忘れないで、自分の役者人生に活かせていけたらなと思いました」と発言。一方の駒木根は、藤岡と対面して目が合った時のことを「体中にびりびりっと電気が流れるような衝撃もありました」と振り返っていた。(modelpress編集部)



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