紗栄子「ドラゴン桜」サプライズ出演のオファーに「なかなかOKできなかった」撮影の裏側を語る


【モデルプレス=2021/05/01】モデルの紗栄子が30日、自身のYou Tubeに新動画を投稿。サプライズ出演したTBS系新日曜ドラマ「ドラゴン桜」(毎週日曜よる9時)の舞台裏を語った。

紗栄子(C)モデルプレス
紗栄子(C)モデルプレス
◆紗栄子「ドラゴン桜」出演は「なかなかOKできなかった」

2005年に放送された前作で、阿部寛演じる元暴走族の弁護士・桜木建二のもとで東大を目指す生徒の小林麻紀を演じた紗栄子。先月25日の初回放送にサプライズ出演し大きな話題を呼んでいた。

今回のYouTubeでは、自身の出演シーンを鑑賞しながら撮影の舞台裏についてトーク。フジテレビ系ドラマ『5→9~私に恋したお坊さん~』以来約6年ぶりのドラマ出演ということで、台本を手にした際はセリフ量に戸惑ったそうで、「久しぶりのドラマ出演でこのセリフ量、ちょっとしんどって思って」と吐露。「覚えられないかもしれないし、私のミスで現場の流れを止めるわけにはいかないっていうプレッシャーから、ありがたいお話なのになかなかOKできなかった。怖かったから」と出演オファーを受けるか悩んでいたことを打ち明けた。

◆長澤まさみからも再共演ラブコール

紗栄子(C)モデルプレス
紗栄子(C)モデルプレス
撮影日を迎えるまでは、プレッシャーのあまり、悪夢も見ていたという紗栄子だが、本番では「ノーミスだったの」とにっこり。現場では16年前を思い出すことがあったか聞かれると、「(長澤)まさみちゃんがいたからね。そういう意味では他のみんなにも会いたいなと思ったりはした」と語り、当時を懐かしんだ。

さらに、「またお願いしますって、まさみちゃんからもプロデューサーからもチク、チク言われたんだけど…、うん…とは言ってない。あの寝れない日々は嫌だ(笑)」と再出演には難色を示していたが、「役者さんたちは大変だし、すごいなって思いましたね。久しぶりに現場に行ってみて」と出演者たちへのリスペクトも語った。(modelpress編集部)


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