広瀬アリス、カリスマヤンキーOL姿に反響<地獄の花園>


【モデルプレス=2021/02/04】女優の永野芽郁が主演を務める映画『地獄の花園』(2021年5月公開)の第2弾キャストが解禁。女優の広瀬アリスがカリスマヤンキーOLを演じることが発表された。


◆広瀬アリス、カリスマヤンキーOLに

広瀬アリス『地獄の花園』ビジュアル(C)2021『地獄の花園』製作委員会
広瀬アリス『地獄の花園』ビジュアル(C)2021『地獄の花園』製作委員会
真面目に働き、日本の経済を支える日本のOLたち。花園のようにも見える華やかな彼女たちの職場では、実は裏で地獄のような派閥争いが行われている……なんと拳(こぶし)で。そんな地獄のような花園の世界を描いた今作。

広瀬が演じるのは、永野演じる直子の会社に中途採用され次第に直子と友情を育んでいく蘭。乙女心があり一緒にカフェめぐりをする彼女も実はスカジャンがトレードマークのカリスマヤンキーOL。今回解禁された特別映像では、通勤途中におろしたての服で喧嘩に巻き込まれ頭突きをかまし、休日でも喧嘩に巻き込まれ相手を投げ飛ばしてルミネへ急ぐ蘭が映し出される。

「台本を読んでの感想、撮影を終えての感想はどちらも…『あーーーーーおもしろい!!』とにかく皆さん弾けていて、あんな顔やこんな顔を見ることができます。脚がアザだらけでも幸せだと思った作品はなかなか無いですね」とコメントしているように、これまでに演じてきたコミカルな役ともまた一味違う、新境地に挑んだ広瀬に期待。

今後も続々と発表されるクセが強すぎる豪華キャストにも注目だ。

◆永野芽郁主演・バカリズム脚本の空前絶後のOLバトルロワイヤル

『地獄の花園』ビジュアル(C)2021『地獄の花園』製作委員会
『地獄の花園』ビジュアル(C)2021『地獄の花園』製作委員会
今作の5月公開が発表され、特報映像が解禁されると、SNSでは「楽しみすぎて何度も特報映像見ちゃう」「バカリズム脚本だから面白くないわけがない(笑)」「芽郁ちゃんなら汚い言葉も汚くない」「“特攻服姿で暴言吐く永野芽郁”パワーワードすぎてギュン死する」など、多くの反響を呼んだ。

日本中のOLが抗争を繰り広げる壮大なストーリーをオリジナル脚本で手掛けたのは、お笑い界の鬼才、向田邦子賞・ギャラクシー受賞のバカリズム。その世界観を唯一無二の映像美で表現するのは、Perfume、サカナクション、星野源のMVを手掛けるMV界の巨匠・関和亮監督。普通のOLライフに憧れる主人公・直子は、今最も若い女性たちに支持を集める女優・永野が務める。

ネット上では「アリスちゃんのヤンキーOLすごいw」「めちゃくちゃおもしろそう!」「弾けてて最高」など反響が寄せられていた。(modelpress編集部)

◆広瀬アリスコメント

蘭という女の子を演じさせていただきました。台本を読んでの感想、撮影を終えての感想はどちらも…「あーーーーーおもしろい!!」とにかく皆さん弾けていて、あんな顔やこんな顔を見ることができます。脚がアザだらけでも幸せだと思った作品はなかなか無いですね(笑)。続編があったらいいな、なんて既に思っています。今この大変な時期ではありますが、そんな中でも笑う事をお届けできる作品に参加させて頂けて本当に嬉しいです。

◆ストーリー

普通のOL生活を送る直子(永野芽郁)の職場では、裏で社内の派閥争いをかけOL達は日々喧嘩に明け暮れている。ある日、一人のカリスマヤンキーOL(広瀬アリス)が中途採用されたことをきっかけに、全国のOL達から直子の会社は狙われることに。テッペンをかけた争いから直子は平穏無事なOLライフを全うすることができるのか!?

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