Sexy Zoneマリウス葉が伝えるメッセージ「自分自身を大切にしよう」活動休止前インタビュー


【モデルプレス=2020/12/21】Sexy Zoneのマリウス葉が、まるごと1冊SDGs号となる、22日発売の雑誌「FRaU」1月号に初登場。持続可能な社会のために、実践していることを語る。

「FRaU」1月号(講談社、2020年12月22日発売)表紙:綾瀬はるか(提供画像)
「FRaU」1月号(講談社、2020年12月22日発売)表紙:綾瀬はるか(提供画像)
◆マリウス葉、オピニオンリーダーとしても注目

今回で6冊目となるSDGsを特集する同誌。“循環”をテーマにした今号では、普段意識しているSDGsや、そのための起こしているアクションについて、マリウスにインタビューした。

現在は芸能活動を休止中だが、以前から地球の環境や社会について積極的に自身の意見を発信しているマリウス。その考え方の原点には何があるのか、若者を中心にオピニオンリーダーとしても注目されている彼の考えをじっくり聞いた。

取材と撮影が行われたのは2020年の11月。Sexy Zoneのオンライン配信ライブ「POP×STEP !?TOUR 2020」を終えたばかりのマリウスにインタビューを敢行。「草木や、花などの植物からパワーをもらうことがたくさんある」と語る、自然が大好きなマリウス。そこで今回は、周囲を緑に囲まれたハウススタジオで撮影をした。

スタイリッシュなセットアップに身をつつみ、リラックスした雰囲気で撮影は進む。秋も深まり肌寒くなってきたこの日、「今日は、今年はじめての落ち葉を見ました。もうすぐ冬がきますね」と季節の移り変わりにも敏感に反応していた。

◆「自分自身を大切にしよう」あふれる言葉紡ぐ

インタビューでは、全ての人にとってより良い環境をつくるための“循環”について、思いを語った。「伝えたいことは、たくさんある」とあふれる言葉を丁寧に紡ぐマリウス。環境保全や、人権問題などあらゆる社会問題を考えるための第一歩として「自分自身を大切にしよう」と伝えてくれた。

社会に対する真剣な姿勢に感銘を受け「マリウスさんのような若者がいるのは希望です」と発したインタビュアーに対し、「世の中を変えていくのは、僕や若者だけじゃない。みんなですよ」と返したマリウス。その言葉に思わずハッとしたというインタビュアー。

地球に住んでいる全員が当事者であり、そのことを多くの人が意識しなければならない。人任せでは、何も変わらないと教えてくれた。(modelpress編集部)

綾瀬はるか(提供画像:講談社)
綾瀬はるか(提供画像:講談社)


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