チーム・ハンサム!田川隼嗣・藤原大祐・細田佳央太、“女の子に着てほしい秋冬ファッション”で真逆の意見


【モデルプレス=2020/11/03】俳優の田川隼嗣、藤原大祐、細田佳央太が、所属するアミューズの若手俳優プロジェクト“チーム・ハンサム!”として、ガールズイベント「神戸コレクションザニューリアリティー」のオンライン配信に出演。バックステージでモデルプレスのインタビューに応じた。

モデルプレスのインタビューに応じた(左から)田川隼嗣、藤原大祐、細田佳央太 (C)モデルプレス
モデルプレスのインタビューに応じた(左から)田川隼嗣、藤原大祐、細田佳央太 (C)モデルプレス
◆初めてのランウェイ&ポーズにドキドキ?
(左から)藤原大祐、細田佳央太、田川隼嗣 (C)モデルプレス
(左から)藤原大祐、細田佳央太、田川隼嗣 (C)モデルプレス
― 今回のファッションイベントはどうでしたか?

藤原:初ランウェイだったのですが、不思議と緊張はしなかったです。お客さんが目の前にいないことで、大きく表現しようと思って回ってみたりしましたが、ちょっと回りすぎだとスタッフさんから言われてしまいました(笑)。目の前にお客さんがいたら、またやってみたいと思います!目は回らなかったですよ、普段から回っているので(笑)!

細田:どういうことよ!普段から回っているって(笑)!

田川:それはもうアスリートの発言だよ(笑)。僕は、逆に緊張しました。一番うしろで待っている時に緊張がピークで来て、出た瞬間にはまたバクバクしてきました。歩き始める時に、カメラの向こうにいるスタッフさんが手招きで合図してくださって、それを見た瞬間に「あ、大丈夫かも」と思って歩き始めました。でもいざ歩いてみると、どのカメラを見て良いのかが分からなくて、「僕あんまりカメラ慣れ出来てないな」って実感しました(苦笑)。でも楽しかったですし、また出来たらいいなと思いました。

細田:僕も初めての経験だったので想像が出来なかったんですけど、考えると変に緊張しちゃうと思って、あんまり余計なことを考えずにやりました。そしたら音楽やライトの雰囲気、カメラがこっちを向いている光景などにテンションが上がってしまいまして…ニヤけちゃいました(笑)。自分でもニヤけてしまったなって思っていたのですが、ランウェイ終わった後にアキナさんから「鼻膨らんでたよ」ってツッコミが(笑)。ちょっと恥ずかしかったですけど、とても楽しかったです。高揚感もあって気持ち良かったですし、個人的にはすごく良い経験をさせて頂けたと思います。

◆ファッションへのこだわりや好みの女性服

(左から)藤原大祐、細田佳央太、田川隼嗣 (C)モデルプレス
(左から)藤原大祐、細田佳央太、田川隼嗣 (C)モデルプレス
― ファッションイベントということで、今年の秋冬にしたいスタイルや購入したアイテムなどを教えて下さい。

藤原:僕は結構洋服に興味があって、最近はリメイクされている物にハマっています。古着も好きで、最近リメイク物のシャツを買いました。物が繋ぎ合わさっている感じがすごく好きですね。今あまり見ないシャツの柄とかが入っていたりするとすごくレアな感じがしますし、1点もので人と被らないっていうのはやっぱり嬉しいです。

細田:最近は寒暖差がすごくて急に寒かったり、暖かくなったりして、気候に弄ばれているなと感じますよね(笑)。僕は、冬だとセーターが好きなのですが、マフラーは苦手です。首に巻くとチクチクしちゃうのがダメみたいで。だから、セーターを着る時もタートルネックじゃないタイプの物を着るようにしています。冬はセーターを着ることが多いので、安心しますね、着る物にも悩まなくていいので(笑)。

田川:僕はまだ秋冬の服は買い揃えては無いですが、コートを買いたいなと思っています。丈の長いロングコートとか欲しいです。ロングコートを1枚持っていたら何でも合う気がするので、今年の秋冬はロングのコートを狙いたいです。1枚着たらバシッと決まるようなやつが良いかな。

細田:想像出来ます!隼嗣くんが丈長めのコートとか着て、ポケットに手を突っ込みながら、ちょっとグラサンとかかけちゃったりしているのが(笑)!

田川:あはは!やばいやばい(照)。毎年やっているもんね。

― 秋冬ならではの、“女性が着ていたらかわいいな”と思うファッションはありますか?

田川:ニットとかじゃない?

細田:あー!うん、ニットもだし…とりあえず暖かくしていて欲しい(笑)。

一同:うわー!優しい(笑)!

細田:いや、風邪とか引いたら困るじゃん?心配なので、パッと見て僕が「寒くない?」って言わないような暖かい格好をしていて欲しいです。僕が安心できるような。

田川:オシャレに力を入れすぎて、寒さに耐えることが無いようにね。

細田:そう、結構短パンとかでも冬に履く人多いじゃないですか。そういうのを見ちゃうと、大丈夫なのかなって心配しちゃうんで。

一同:優しい~。

細田:いやいや、本当に(照)。

藤原:僕は真逆かな。ちょっと寒くても我慢してオシャレしている子は、“僕の為に頑張ってくれているのかな”って嬉しく思います。

細田:あ~、なるほど!そっちもいいね。

藤原:あと、僕が知らないブランドとか、あまり見たことが無い1点物とかを着ていたら嬉しいので、やっぱりファッションが好きな子が良いですね。女性もこだわりのある服とかを着てもらえると嬉しいです。

◆新プロジェクトと、これからのチーム・ハンサム!

― 新しいプロジェクト『2020 OVER THE RAINBOW PROJECT』での新曲「GET IT BACK!」のMVが公開されましたが、発表後の手応えや準備中のエピソードがあればお聞かせ下さい。

細田:アルバムの楽曲『GET IT BACK!』は、今回メンバーで歌詞を1から作っていったので小関裕太さん、渡邊圭祐さん、溝口琢矢さん、松岡広大さんに引っ張って頂きながらZOOMで相談して自分たちで考えました。10月14日にMVも解禁されたのですが、自分たちの思いが色々込められている歌詞だったということもあって、レコーディングの時もいつもと気合いの入り方が違いましたね。MVも初めて見た時は感動したし、すごく楽しめました。本当に素敵なものが出来たなって改めて感じたので、今回の『GET IT BACK!』は特に印象に残っています。汗もいっぱいかきましたし(笑)!

田川:暑かったもんね(笑)。

細田:そう、暑くなっちゃうんです(笑)。レコーディング室はしっかり除菌をしてくださっていたのですが、レコーディングが終わると自分でティッシュでも拭いて…(笑)。そうしないと、僕はレコーディング中も汗をかいちゃうので!真剣にやっていると、めちゃくちゃ汗が出たりします。

藤原:まだ解禁出来ていないユニットがもう裏では動いていて。レコーディングもしていて、かなり楽しいです。それぞれ違うユニットがあるんですけど、「負けないぞ!」って気持ちで頑張っています。まだ何も言えませんが、ユニットとしての思い入れが強くて、メンバー同士で色々試行錯誤しながら頑張っていますのでみなさんに早く届けたいですね。

細田:今回ハンサム自体が、色々新しいことを挑戦しようとしているもんね。『GET IT BACK!』もそうだけど。

藤原:前回はアニバーサリーでしたが、今回はNEWハンサムとしてメンバーも入れ替わる時期でもあり、みんな気合いが入っているのでやっていてとても楽しいです。新しく入った2人は、一人がダンサー(新原泰佑)で、もう一人は22歳のメンバー(兵頭功海)です。僕の方がまだ年齢的には末っ子ですがグループの先輩として2人にも色々教えて行きたいなと思っています(笑)。

細田:いやいや!俺らもまだ2年だし、全然だよ(笑)!

田川:僕は、自分のユニットがこれからレコーディングをする感じです。他のユニットと別に戦ってるわけじゃないですが、どこよりも勝つ気持ちで行きたいっていうのは常にありますし、楽しんで作り上げていきたいと思っています。それに、去年のレコーディングで流れなどはなんとなく分かっているので、以前より楽しめている部分が大きいですね。

― 最後に、細田さんが代表して、これからの活動を楽しみにしているファンの方々にメッセージをお願いします。

細田:先ほど大祐が話していた中にもありましたが、裏では色々ハンサムは動き出していて、今までファンの方が見てこなかった姿だったり、「え!?こういうことをやるんだ」「こういう事も出来るんだ」という新しい発見を感じて頂ける年にしたいと思っています。ユニットや僕らの熱量も含めて、今までとは違ったベクトルで頑張っている所を見て欲しいです。メンバーも新たに増えていますし、新しいハンサムとしての雰囲気を感じて頂きたいですね。全力のパフォーマンスを、見て下さる方々に全部ぶつけてお客さんに僕らの熱量が伝わるような年にしてきたいと思います。みなさん是非、楽しみにしていて下さい!

― ありがとうございました。

(modelpress編集部)



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