横浜流星&浜辺美波、至近距離で見つめ合う<私たちはどうかしている>


【モデルプレス=2020/08/31】女優の浜辺美波と俳優の横浜流星がW主演を務める日本テレビ系水曜ドラマ『私たちはどうかしている』(毎週水曜よる10時~)より、9月2日に放送される横浜が演じる椿と、浜辺が演じる七桜の第4話シーン写真が公開された。

横浜流星、浜辺美波(C)日本テレビ
横浜流星、浜辺美波(C)日本テレビ
◆浜辺美波&横浜流星「私たちはどうかしている」

講談社『BE・LOVE』で連載中、累計発行部数200万部超の『私たちはどうかしている』(安藤なつみ著、既刊12巻)を実写化。

可憐で才能にあふれる和菓子職人・花岡七桜(浜辺)と、創業400年の老舗和菓子屋のクールな跡取り息子、高月椿(横浜)が、15年前に起こった和菓子屋「光月庵」主人の殺害事件を巡り、過酷な運命に翻弄されながらも、強く惹かれ合う。

15年前、光月庵の跡取りである椿の証言で、若旦那を殺した罪を着せられてしまった七桜の母。七桜と椿は、幼なじみで初恋の相手でありながら、“容疑者の娘”と“被害者の息子”となってしまう。

◆横浜流星、浜辺美波に思い伝える

第3話のラストで、椿は「たぶん俺はあんたに惹かれてる」と七桜に正直な気持ちを告白。同時に「あんたは本当に花岡七桜なのか?それとも…“さくら”なのか?」と訊ねた。

七桜が“さくら”なら、椿にとっては父を殺害した憎き女の娘。“さくら”であってほしくないという願いが込められた質問をした椿。この前で嘘をついたものは地獄に落ちるという掛け軸を前に、七桜はどう答えるのか第4話で明らかになる。

また第4話では、唯一の味方と思っていた見習い職人の城島(高杉真宙)が、今日子と水面下で繋がり、七桜に急接近。2人の仲をかき乱す。そして、すべての因縁の発端となった、15年前の殺人事件にも迫っていく。(modelpress編集部)

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