横浜流星&高杉真宙、男同士の火花も?<私たちはどうかしている>


【モデルプレス=2020/08/18】女優の浜辺美波と俳優の横浜流星がW主演を務める日本テレビ系水曜ドラマ『私たちはどうかしている』(毎週水曜よる10時~)より、横浜演じる椿と、高杉真宙演じる城島の第2話シーン写真が公開された。

横浜流星、高杉真宙(C)日本テレビ
横浜流星、高杉真宙(C)日本テレビ
◆浜辺美波&横浜流星「私たちはどうかしている」

講談社「BE・LOVE」で連載中、累計発行部数200万部超の「私たちはどうかしている」(安藤なつみ著、既刊12巻)を実写化。

浜辺演じる可憐で才能にあふれる和菓子職人、花岡七桜(はなおか・なお)と、横浜演じる創業400年の老舗和菓子屋のクールな跡取り息子、高月椿(たかつき・つばき)が、15年前に起こった和菓子屋「光月庵」主人の殺害事件を巡り、過酷な運命に翻弄されながらも、強く惹かれ合う。

15年前、光月庵の跡取りである椿の証言で、若旦那を殺した罪を着せられてしまった七桜の母。七桜と椿は、幼なじみで初恋の相手でありながら、“容疑者の娘”と“被害者の息子”となってしまう。

◆横浜流星&高杉真宙、男同士の火花も?

第1話では、運命の2人が15年の時を経て再会。七桜は母の無実を証明しようと、正体を隠したまま光月庵に乗り込んだ。第2話で、古くからの得意先に自ら作った最中を届けることになり、女将・今日子(観月ありさ)の妨害にも負けず、厨房であんこ作りを試みる七桜。今回のシーン写真は、七桜を心配した見習い職人の城島(高杉)と七桜が話している時、その2人の間に椿が割って入った場面。七桜と仲良く話す城島に向かって、椿が放った一言に注目だ。

第2話からは七桜と今日子の闘いも見逃せない。今日子にとって、七桜は突如として目の前に現れ、大事な一人息子・椿の結婚式を破談にした忌むべき存在。目的は何なのか、正体は誰なのかを探りながら、椿の婚約者としてふるまう七桜を、あの手この手で追い出そうと画策する今日子。次々とピンチが襲い掛かる七桜の運命は? 

憎むべき相手なのに、互いに惹かれ合う“どうかしている”2人。はたして、椿の父を殺したのは誰なのか?物語が進むにつれて、15年前の事件の真相が明らかになっていく。(modelpress編集部)

◆第2話あらすじ

光月庵で暮らし始めた七桜(浜辺美波)に下っ端職人の仕事を命じる椿(横浜流星)。職人たちからも後ろ指を指される七桜だが、それでも和菓子作りに囲まれることに喜びを感じていた。そんな中、七桜は仲良くなった見習い職人・城島(高杉真宙)から、15年前の事件後に光月庵の従業員が総替わりしたことを聞く。事件当時のことを知る客から話を聞くため、七桜は厨房が忙しい日に、古参の得意先“白藤屋”に御菓子を届けるチャンスを作るが……。

一人で白藤屋を訪ねた七桜だが、箱を開けると白藤屋特注の御菓子は台無しになっていた…!パニックを起こす七桜の前に不審に思い追って来た椿が現れるが、光月庵は大切な得意先を失う危機に。店に戻った後、女将の今日子(観月ありさ)が出来上がった御菓子を珍しくチェックしていたと聞いた七桜は、自分を追い出すための嫌がらせだったと気づき今日子の元へ。七桜の荷物をまとめ出て行くように言い渡す今日子。嫌悪感を爆発させ、七桜を追い詰める今日子だったが、七桜に手を差し伸べた椿は、なんと白藤屋から七桜を指名して注文が入ったと告げる…!

翌日から七桜に光月庵の餡を教えるため、椿の一対一の指導が始まる。しかし、またしても邪魔が入り……。大旦那(佐野史郎)に直談判する椿だが、七桜はそこで椿と大旦那の驚くべき確執を目の当たりにするのだった…!

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