石原さとみ主演「アンサング・シンデレラ」第4話視聴率10.6%で2桁復帰


【モデルプレス=2020/08/07】女優の石原さとみが主演を務めるフジテレビ系木曜劇場「アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋」(毎週木曜22時~)の第4話が6日に放送。7日、視聴率が発表された。

石原さとみ(C)モデルプレス
石原さとみ(C)モデルプレス
世帯視聴率10.6%で、第1話10.2%、第2話9.8%、第3話8.8%となり、第4話で2桁に復帰したことがわかった(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。

◆石原さとみ主演ドラマ「アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋」

石原さとみ/「アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋」第4話より(C)フジテレビ
石原さとみ/「アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋」第4話より(C)フジテレビ
同作の原作は『月刊コミックゼノン』で連載中の『アンサングシンデレラ 病院薬剤師 葵みどり』(荒井ママレ/医療原案:富野浩充)。日本の連ドラ史上初となる、病院薬剤師を主人公にした新・医療ドラマ。

“アンサング”とは「褒められない」という意味で、医師のように頼られず、看護師のように親しまれなくても、“縁の下の力持ち(=アンサングヒーロー)”として患者のために奮闘する病院薬剤師たちのヒューマンドラマが描かれる。

主演の石原のほか、西野七瀬、田中圭、成田凌、真矢ミキらが出演している。

◆第4話あらすじ

井之脇海、石原さとみ/「アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋」第4話より(C)フジテレビ
井之脇海、石原さとみ/「アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋」第4話より(C)フジテレビ
葵みどり(石原さとみ)が『娘娘亭』で食事をしていると、辰川秀三(迫田孝也)の娘、樹里(久保田紗友)が帰って来た。みどりは具合が悪そうな樹里を気にするが、辰川は客に挨拶もしない樹里を叱り、最近は自分と口も聞かないと嘆く。それでも、樹里を心配するみどり。

翌日、みどりは相原くるみ(西野七瀬)に樹里の話をする。話しながら廊下を歩いていると、年配の患者、龍一(菅原大吉)がうずくまっていた。介助しようとするみどりに、龍一は自分は医者だ、薬剤師より自分の体のことはよく分かっていると無碍に言い放つ。そこに妻の志帆(宮田早苗)が来て、龍一を病室に戻した。

一方、羽倉龍之介(井之脇海)は電話で疑義照会しているが医者に押し切られてしまう。医者の言うことは絶対と諦めている羽倉に、みどりは納得出来ない。そこに志帆が羽倉を訪ねて来る。志帆は羽倉の母親、龍一は父親で病院を経営する医師だった…という展開が描かれた。(modelpress編集部)


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