東京ディズニーランド&シー、4カ月ぶり運営再開でトレンド入り 歓喜の声溢れる


【モデルプレス=2020/07/01】東京ディズニーリゾートは7月1日、東京ディズニーランド・東京ディズニーシーの運営を再開した。新型コロナウイルスの影響で2月末から休園し、再開は約4カ月ぶり。関連ハッシュタグがトレンド入するなど、注目を集めている。

東京ディズニーランド※写真は現在行われているプログラムとは関係ありません(2019年7月撮影)(C)モデルプレス(C)Disney
東京ディズニーランド※写真は現在行われているプログラムとは関係ありません(2019年7月撮影)(C)モデルプレス(C)Disney
◆東京ディズニーランド&シー、4ヶ月ぶり運営再開

6月23日に運営再開を発表していた東京ディズニーランド&シー。Twitterでは「ディズニー再開」など運営再開を喜ぶようなハッシュタグが並んだ。

また、現在(記事配信時点)はあらかじめオンラインにて日付指定のあるチケットを購入したゲストのみ入園可能となっているため、この日来園できなかったファンは「#TDR_now」というハッシュタグを通じて、「タグに感動!検索してパークに行った気分味わってる」「タグ見てるだけでも幸せ!インパ組楽しんでね」「おかえりなさい!!このタグ最高。泣けてくる…!!」と運営再開したパークの様子を楽しんでいるようだ。

「ソアリン:ファンタスティック・フライト」外観(C)モデルプレス(C)Disney
「ソアリン:ファンタスティック・フライト」外観(C)モデルプレス(C)Disney
このほかにも、2019年7月に東京ディズニーシーにオープンした人気大型アトラクション「ソアリン:ファンタスティック・フライト」の「ソアリン」もトレンド入りし、待ち時間について話題となっている。

◆新しい運営方法でパーク再開

両パークの再開については、政府の「新型コロナウイルス感染症対策の基本対処方針」を踏まえて作成された「遊園地・テーマパークにおける新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドライン」に沿った対策を講じることに加え、行政機関からの指導のもと、ゲストとキャストの健康と安全の確保を最優先に運営。当面の間、運営時間は午前8時から午後8時までとなる。

なお、一部イベント・プログラムは中止、一部アトラクション・キャラクターグリーティング施設は休止。

2020年4月15日に開業予定だった東京ディズニーランド大規模開発エリアに関しては、「両パーク再開後の状況を見て、決定いたします。開業日はあらためてお知らせいたします」、2020年6月4日~11月1日に東京ディズニーランドにて実施が発表されていた「ハッピーフェア・ウィズ・ベイマックス」については「延期して実施いたします。実施時期はあらためてお知らせいたします」としている。(modelpress編集部)

※情報は記事配信時のもの。最新情報は東京ディズニーリゾート・オリエンタルランドの公式HPにて。

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