「Nizi Project」ファイナルステージ集大成に視聴者感動「全員デビュー」熱望する声続々


【モデルプレス=2020/06/25】ソニーミュージックとTWICEらを生んだJYPエンターテインメントによるオーディション番組「Nizi Project」(Huluにて配信中)の密着特集が、25日放送の日本テレビ系情報番組「スッキリ」(毎週月~金あさ8:00~)でオンエア。ファイナルステージでのパフォーマンスの一部が披露された。

『Nizi Project Part 2』に進出した13人の候補生 (提供写真)
『Nizi Project Part 2』に進出した13人の候補生 (提供写真)
◆「Nizi Project」いよいよ韓国合宿でガールズグループ誕生へ

「Nizi Project」は“虹” のようにメンバーそれぞれの個性が、様々な色を放つようなガールズグループを発掘・育成し、世に輩出することを目的としたオーディション・プロジェクト。応募条件の1つは日本語での意思疎通ができることで、“日本発”という点も注目を集めている。

J.Y. Park(提供写真)
J.Y. Park(提供写真)
各地でのオーディションを勝ち抜いた26人の練習生による東京合宿に密着した「Nizi Project Part 1」を終え、4月24日からは13人の精鋭練習生による韓国合宿の様子を「Nizi Project Part 2」として配信中。この日の「スッキリ」では、2チーム対抗パフォーマンスの一部が公開された。

ファイナルステージでは、2チーム対抗となり1回戦目はそれぞれのチームのカラーに合わせたオリジナル曲、2回戦目はJ.Y. Park氏が手掛けた楽曲をパフォーマンスすることに。

この日は、2回戦目のマコチーム(リリア、アヤカ、アカリ、ユナ、リオ、マコ)とマヤチーム(マヤ、リク、リマ、ミイヒ、マユカ、ニナ)のそれぞれのパフォーマンスが放送された。今回2回戦目で与えられた課題曲は「Make you happy」という楽曲でJ.Y. Park氏が練習生たちへの思いを込めて作詞した特別なナンバーとなっている。

はじめに披露したマコチームは、ダンスが得意な練習生が集まっていることもあり、エネルギッシュでパワフルなパフォーマンスに。対照的にマヤチームはアイドルらしさ全開で曲の世界観を見事に表現するステージとなっていた。

MAKO(マコ) (提供写真)
MAKO(マコ) (提供写真)
両チームの最後のステージを終え、J.Y. Park氏がそれぞれのパフォーマンスをフィードバック。まず、マコチームについては「今回のパフォーマンスは僕が期待できる最高レベルでした。チームメンバー6人が本当に1つに見えた」と絶賛。

そして、「マコさんがいるチームはいつもチームワークが素晴らしかった。ほかの参加者のお手本になってこのプロジェクトの力となりました。本当にありがとうございます」とこれまでリーダーとしてチームを引っ張ってきたマコに感謝を伝えた。

RIKU(リク) (提供写真)
RIKU(リク) (提供写真)
次にマヤチームについては、「短期間でここまでのパフォーマンスを見せてくれたことに感謝したいくらい本当に上手でした」と6人全員の成長ぶりを認め、特にリクについては「この曲のパフォーマンスだけで見ると、リクさんが最高でした。最後のパフォーマンスは本当に指摘するところが1つもありません」と高く評価した。

◆ファイナルステージ、2回戦目の勝利チームは?

リリア、リオ、アヤカ、マコ、ユナ、アカリ(提供写真)
リリア、リオ、アヤカ、マコ、ユナ、アカリ(提供写真)
その後、今回審査員を務めた2PMのウヨン、TWICEのモモ、J.Y. Park氏の会議により勝利チームが決定。ウヨンはマヤチーム、モモはマコチームをそれぞれ挙げ、最後にJ.Y. Park氏がマコチームを選んだことから、マコチームが勝利を掴んだ。また、1回戦目はマヤチームが勝利したことから、ファイナルステージは1対1の接戦で幕を閉じる結果となった。

番組を見ていた視聴者からは「2チームとも全員が輝いてたよ!」「マコチームもマヤチームもそれぞれ違う魅力があって最高だった…!」「本当に感動した」といった声のほか、練習生全員が集大成にふさわしい最高のパフォーマンスでJ.Y. Park氏からも絶賛されていたことから「全員デビュー」を願う声が殺到し、Twitter上でトレンド入りするなど反響が寄せられている。

なお、26日放送の「スッキリ」ではデビューメンバーが韓国から生出演することも発表された。(modelpress編集部)

情報:日本テレビ

【Not Sponsored 記事】

スゴ得限定コンテンツ

動画コンテンツ

マイページに追加