桐谷美玲主演新月9キャストが早くも息ぴったり “3兄弟”三浦翔平&山崎賢人&野村周平のやりとりに反響


【桐谷美玲・山崎賢人・三浦翔平・野村周平/モデルプレス=5月1日】1日、フジテレビ系の7月期“月9”ドラマ『好きな人がいること』の制作発表が開催。YouTube、LINE LIVE、ツイキャスで生配信され、キャストの桐谷美玲、山崎賢人(※「崎」は正式には「たつさき」)、三浦翔平、野村周平が出演。同作は海辺のレストランを舞台に、そこに住み込んでアルバイトすることになった桐谷演じるパティシエのヒロイン・櫻井美咲と、レストランを経営する三浦、山崎、野村演じる3兄弟の恋愛模様を描くロマンチックラブコメディ。4人は早くも息ぴったりの掛け合いで視聴者を楽しませた。

フジ新“月9”『好きな人がいること』(左から)三浦翔平、桐谷美玲、山崎賢人、野村周平/画像提供:フジテレビ
フジ新“月9”『好きな人がいること』(左から)三浦翔平、桐谷美玲、山崎賢人、野村周平/画像提供:フジテレビ
◆桐谷美玲が恋愛ご無沙汰のパティシエ役に

同作はオリジナル脚本。美咲は将来いつか独立したいという夢に向け、日々パティシエの仕事に邁進していたため、キスの仕方も忘れるほど、すっかり恋愛にご無沙汰という役どころ。ある日、心の拠り所としていた仕事を突然クビになり転職活動も上手く行かないというピンチに。そんな折に、高校時代の初恋の人、柴崎千秋(ちあき/三浦)と再会。千秋に誘われて経営するレストランで住み込みでアルバイトを始めることになる。

初恋の人と突然同居という夢の様な展開と思いきや、レストランには千秋の弟2人が存在。シェフを目指して学校に通う三男・冬真(とうま/野村)は、面食らうほどのお調子者でプレイボーイ。レストランを支える天才シェフの次男・夏向(かなた/山崎)は美咲を天敵のようにパシリ扱いする最低最悪の超ムカつく男だった…というストーリー。

◆山崎賢人&野村周平コンビに“長男”三浦翔平ツッコミ

制作発表は、普段ドラマの収録をしているスタジオにて、限られた観客だけが参加。渡辺和洋同局アナウンサーの進行の元、ソファーに4人が座り、リラックス感溢れるムードで行われた。

映画「ヒロイン失格」(2015年)で桐谷と山崎が共演、ドラマ「35歳の高校生」(日本テレビ系、2013年)で山崎と野村が共演などそれぞれ共演歴はあるものの、4人では初。

長男として一番の歳上役を演じる三浦は、これまでの作品では末っ子ポジションが多かったため「いつのまにか自分が一番上になっているので動揺している」と言いつつも、挨拶を終えるや否や水に手を伸ばす山崎と野村に「早いよ!」とツッコミを入れるなど、開始早々軽快なやりとりを披露。「すごいやんちゃな2人(山崎、野村)なので頼むぞと。どっちかというとぼくもそっちよりなんですけど。優しく見守っているお兄ちゃんなので役通りにいこうかな」と“長男”らしく気合を入れていた。

◆三浦翔平「心配でしょうがなかった」

30日に4人でポスター撮影に臨んだといい、桐谷は「初めましてだったんですけど、和気藹藹とした良い感じで出来ましたよね」と回顧。

「最初はぎくしゃくした感じがあった」と告白した三浦は「今日の会見が心配でしょうがなかったんですよ」と正直な心境を吐露。「(キャスト陣が)仲良い感じを出さないと、それは画として伝わってしまうから、一回集めてほしい」とプロデューサーにお願いし、昨日の撮影後プロデューサーとキャスト4人で食事に行き、そこでかなり打ち解けたという。「ここまで(距離が)近くなれたので後は満を持してクランクインに臨むだけです」と意気込んだ。

そんな三浦に、会見中途中でコメントに詰まった山崎が「兄貴ちょっと助けて」と頼りにする場面などもあり、すっかり本当の兄弟のようだった。

◆野村周平、山崎賢人の“弟”に

また、山崎が次男、野村が三男役を演じるが実年齢は野村が上。「何で俺が歳下?」と疑問を呈していた野村だが、三浦が「三男はオイシイって!」と声をかけると笑顔に。実年齢との違いも「楽しんで頂ければ」とアピールしていた。

◆視聴者から反響「イケメン3兄弟」「仲良いなあ」

フジ新“月9”『好きな人がいること』/画像提供:フジテレビ
フジ新“月9”『好きな人がいること』/画像提供:フジテレビ
ネット上では、4人の空気感がそのまま現れた制作発表に「イケメン3兄弟じゃん!」「可愛いし格好良い」「4人仲良いなあ~」「ふざけてる次男と三男を笑顔で見守る長男という画が最高」「賢人くんと周平くんの掛け合い最高」「最強メンバー」「楽しみすぎる」と反響が寄せられ、早くも放送が待ちきれない人が続出している。(modelpress編集部)

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