JO1、初の公の場「ルイ・ヴィトン」イベントでサプライズステージ 川尻蓮&鶴房汐恩は「こんな高級なもの触れないです…」


【モデルプレス=2020/01/31】29日、「ルイ・ヴィトン メゾン 大阪御堂筋」にて行われたオープンニングイベントに、”サバイバル”オーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』から誕生した”JO1”がルイ・ヴィトンの2020年春夏の新作を着用して登場した。

JO1 (提供写真)
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オープンに先がけて1月29日(水)に開催されたオープンニングイベントに登場した”JO1”。オーディション後、メンバー11人全員が公の場に揃うのは初めて。

さらに、700名のゲストが招かれたアフターパーティーではサプライズゲストとして赤レンガ倉庫内の『G-Lion』のステージにてパフォーマンスを行った。

■内覧会で「ルイ・ヴィトン」に興味津々のメンバー

JO1 (提供写真)
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「ルイ・ヴィトン メゾン 大阪御堂筋」に颯爽と登場した”JO1”メンバー11人は、新店舗の洗練された空間で、フォトセッションに応じ、メンバー同士で肩を組む仲良さげな一面も披露。

内覧会では、メンバー全員が興味津々な様子。ルイ・ヴィトンのスタッフから「実際に手にとってご覧ください」と言われ、一斉に手を伸ばす中、川尻蓮と鶴房汐恩は「(こんな高級なもの)触れないです…」と一歩後退りし、スタッフの笑いを誘っていた。

JO1 (提供写真)
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“世界初”となるルイ・ヴィトンの店舗内カフェ&レストランと11人揃っての登場が“デビュー前初”となる”JO1”。「来てくださって嬉しいです」というルイ・ヴィトンスタッフの言葉に、メンバー全員が「ありがとうございます」と深々と頭を下げ感謝していた。

そして、世界初となるルイヴィトンのカフェ&レストランでは、ルイ・ヴィトンジャパンのCEOと会話を交わす場面も。「一番若い17歳の子は誰?」と言われ、「僕です」と一歩前に出た豆原一成。スタッフからは「可愛い~」という声が上った。

■アフターパーティでサプライズステージ 英語でスピーチも

JO1 (提供写真)
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そして、赤レンガ倉庫内の『G-Lion』にて行われたアフターパーティーでは、サプライズゲストとして、ステージパフォーマンスを披露。

DJ SARASAのパフォーマンスが終わり、会場が暗点。何も聞かされていない観客たちがザワめき出し、いよいよ”JO1”の登場。会場は一気にヒートアップ。あちらこちらから黄色い歓声が飛び出した。

ステージは『ツカメ~It’s Coming~(JO1 ver.)』のダンスパフォーマンスからスタート。クールでキレのあるダンスに会場からは指笛が。デビュー前のメンバーの初々しい姿で観客たちを魅了した。

MCでは、與那城奨の合図で「はじめましてJO1です」と全力で踊ったメンバーたちが息を切らしながら挨拶。「こんな素敵なステージに呼んでいただきありがとうございます」と言うと、観客たちからは温かい拍手が。「実は僕たち、まだデビュー前なんです」の言葉に会場からはどよめきが。デビュー前の貴重な姿に観客も大興奮の様子だった。

JO1 (提供写真)
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そしてMC後半では、與那城奨が得意の英語で”JO1”を紹介。”Hello everyone”から始まる流暢な英語に観客たちは感心していた。さらに途中でカンペを取り出すと“Can I have script, sorry?(カンペ見ていい?)”と笑いを誘う一幕も。

2曲目には、番組内の課題曲でもあった『YOUNG』を披露。ダンスパフォーマンス前、「この曲の歌詞の“I’m still young”。僕たちはまだまだ若くて、勢い、可能性は無限大という意味が詰まっています。ぜひ歌詞にも注目して観てほしいです」とコメントしていたこともあり、ダンスはもちろんのこと、歌詞にじっくり耳を傾ける観客もいた。

ダンスが終了しても、客席からは拍手、声援が鳴り止まず。会場のあちらこちらから「可愛い」「頑張って」と応援の声が。メンバーも笑顔で手を振り、声援に応えた。

JO1 (提供写真)
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最後にメンバー全員で「以上、JO1でした。本当にありがとうございました!」と挨拶し、ライブは終了。最後まで客席の興奮がおさまることはなく、惜しまれながらステージを後に。メンバー全員がバックステージに戻る直前まで手を振って感謝の気持ちを伝えていた。 “JO1“は、3月4日(水)にC Dデビューを果たす。(modelpress編集部)



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