V6三宅健、コンサートグッズ裏話を告白「衝撃的なものだったんじゃないかな」


【モデルプレス=2020/01/07】V6の三宅健が6日深夜放送の自身がパーソナリティを務めるラジオ番組「三宅健のラヂオ」(bayfm78/毎週月曜24時~)で、イラストレーターでアーティストの長場雄氏をゲストに迎え、トークを展開。V6のグッズでイラストを担当した経緯が明かされた。

◆三宅健、グッズの好評を長場雄氏に報告

長場氏は、2017年に行われたV6のコンサート「V6 LIVE TOUR 2017 The ONES」のグッズでイラストを担当。楽曲「太陽と月のこどもたち」のMVも手がけている。

三宅は2017年のグッズについて「ファンの人たちにとっては、V6の歴史の中で、劇的にコンサートグッズが変わった、っていうくらい衝撃的なものだったんじゃないかな」としみじみ。「みんなすごく気に入ってくれて、普段使いで長場くんの僕たちのイラスト入りのポーチとかトートバッグとか使ってくれてるみたいですよ」と長場氏に報告した。

V6のファンの中には、長場氏が個展などを開くと足を運ぶ人もいるそうで、長場氏は「たまに挨拶に来てくれますね。すごいうれしいです」と喜びをあらわにした。

◆三宅健、長場雄氏への熱い思い吐露

カフェの壁に描いてあった、かえるの絵や、雑誌「ポパイ」の表紙の絵がきっかけとなり、いつかグッズをやってもらいたいと思ったという三宅。2015年の20周年のコンサートのときに長場氏にイラストを頼みたいと思い動いていたが、形にならなかったと振り返り「どうしても他の人たちがやる前にやりたかったの」と熱い思いを吐露した。

続けて三宅は「悔しかったんで、個人的にプライベートで、長場くんに6人のトリック写真みたいなのを撮ったんですよ。井ノ原くんが僕の股の下から顔出してるっていう。その写真を長場くんに送ってイラストにしてもらって、コンサートのオーラスの最後にビジョンに出して。なおかつ6人分のTシャツを作ってメンバーに配って、っていうことをしたんです」と積極的にアプローチしたことを明かした。

三宅は長場氏のイラストについて、メンバーの特徴をとらえていて、とてもおもしろかったといい、「思ったとおりファンの皆さんに喜んでもらえて」と満足気に語った。(modelpress編集部)

情報:bayfm78

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