【モデルプレス＝2019/12/31】日向坂46が31日、東京・渋谷のNHKホールから生放送中の「第70回 NHK紅白歌合戦」に出演した。

日向坂46は、2015年に長濱ねる（現在は卒業）の欅坂46への追加加入を機に発足が発表され、「けやき坂46」として結成されたグループで、2019年に「日向坂46」としてデビュー。今年、初の紅白出場となり、デビュー曲「キュン」をパフォーマンスした。

センター・小坂菜緒のセリフ「可愛い」もばっちり。“ぶりっ子キャラ”の宮田愛萌はカメラを独占し、しっかりアピールも忘れない。初紅白でも堂々としたパフォーマンスを見せていた。

また、司会陣の嵐・櫻井翔、綾瀬はるか、内村光良も“キュンキュンダンス”をして一緒に楽しんでいた。



◆紅白テーマ“4年目”の「夢を歌おう」

2016年からオリンピックイヤーを目前にした4年間、「夢を歌おう」をテーマに掲げている「NHK紅白歌合戦」。オリンピックイヤーを目前にした今年の「第70回」は、そのしめくくりの年となる。

総合司会は3年連続となるウッチャンナンチャンの内村光良。紅組司会は4年ぶりとなる綾瀬はるか、白組司会は2年連続単独司会となる嵐・櫻井翔。放送は、2019年12月31日午後7時15分から11時45分まで（※中断ニュースあり）。（modelpress編集部）

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