ふぉ~ゆ~辰巳雄大、多忙スケジュール暴露される<罪のない嘘~毎日がエイプリルフール~>


【モデルプレス=2019/12/03】ジャニーズ事務所所属のふぉ~ゆ~・辰巳雄大が3日、都内で行われた舞台「罪のない嘘~毎日がエイプリルフール~」制作発表に登壇した。

舞台「罪のない嘘~毎日がエイプリルフール~」制作発表に登壇した辰巳雄大 (C)モデルプレス
舞台「罪のない嘘~毎日がエイプリルフール~」制作発表に登壇した辰巳雄大 (C)モデルプレス
◆辰巳雄大、多忙スケジュールを暴露される

本作品は、1996年に三谷幸喜が「劇団東京ヴォードヴィルショー」のために書き下ろしたシチュエーションコメディで、「劇団東京ヴォードヴィルショー」の代表作。制作発表にはこのほか、佐藤B作、小林麻耶、菅原りこ、あめくみちこ、鈴木杏樹、片岡鶴太郎が登壇した。

辰巳は、関西ジャニーズJr.の室龍太とWキャストで出演。主人公・鏑木研四郎(佐藤B作)の娘・ちよみ(菅原)の恋人である堤役。

制作発表ではMCが名前を呼ぶ場面で、間違えて“堤雄大”と役名と名前を混同して紹介。辰巳は「“堤雄大”です。名字を“堤”にしても良いんじゃないか」と軽妙にフォローし、会場を笑いに包んだ。

辰巳雄大 (C)モデルプレス
辰巳雄大 (C)モデルプレス
「念願の三谷さんの作品なので、舞台にどっぷり浸かっていけるように」と意気込みを語ったが、現在は舞台「放課後の厨房男子 リターンマッチは恋の味 篇」の本番中、12月11日からも「ENTA!2」と、ふぉ~ゆ~の仕事で多忙なことを記者から暴露されると、佐藤から「ダメだよ、だぶっちゃ~!」とお叱りが。

しかし、「稽古でご迷惑おかけしてしまう部分もあると思うんですけど、誰よりも本を読み込んで、影響ないように」と舞台にかける思いは熱く、「今のは“罪のない嘘”じゃないですから。僕のためのタイトルみたいな感じ」と佐藤のツッコミにタジタジになりながらも、タイトルにかけて、笑いを誘った。

また、福田悠太とのコンビ・つ~ゆ~で「M-1グランプリ2019」に出場し3回戦で敗退したことも話題になった辰巳。「漫才のテンポもすごいものがあったので、M-1の経験を活かして舞台に臨みたい」と話すと、M-1出場を知り佐藤は「それはすごい人だ」と見る目が変わったようで、かしこまって頭を下げ、会場は笑いに包まれた。

◆舞台「罪のない嘘~毎日がエイプリルフール~」

(後列左から)小林麻耶、菅原りこ、あめくみちこ、鈴木杏樹(前列左から)辰巳雄大、佐藤B作、片岡鶴太郎 (C)モデルプレス
(後列左から)小林麻耶、菅原りこ、あめくみちこ、鈴木杏樹(前列左から)辰巳雄大、佐藤B作、片岡鶴太郎 (C)モデルプレス
本作は、2020年1月9日から同月19日までヒューリックホール東京(有楽町マリオン11階)での上演を皮切りに、大阪、広島、福岡、北九州、愛知をまわる。(modelpress編集部)

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