【モデルプレス＝2019/11/01】アイドルグループ・夢みるアドレセンスの荻野可鈴、志田友美、小林れい、水無瀬ゆきが1日、公式サイトにて卒業を発表した。

公式サイトでは「突然の発表となりますが、夢みるアドレセンスより荻野可鈴、志田友美、小林れい、水無瀬ゆきが2019年末をもちまして卒業いたします」と発表。

残る山口はのん、山下彩耶については「憧れの先輩たちから大切な夢アドを引き継いでこれからも活動してまいります」とし、「6人揃っての姿をいつも楽しみにしてくださったファンの皆さまには、大変申し訳ございません」と謝罪した。

なお現在の6人体制としては最後となるLIVEを、12月20日に渋谷TSUTAYA O-EASTにて行う。

サイトでは「残りわずかな時間ではありますが、ファンの皆様、関係者の皆様に御返しができるように、メンバー共々、努めてまいります。引き続き、夢みるアドレセンスをよろしくお願いいたします」と呼び掛けている。


夢みるアドレセンス、通称“夢アド”。アドレセンスとは「思春期」のことで、人気ティーンファッション誌モデルを中心として2012年にグループ結成された。小林・荻野・志田・京佳・山田朱莉・岡美咲の6人で始動し、2013年6月に岡が卒業。2016年秋から小林が病気療養のため活動休止し、2017年3月に山田が自主脱退。しかし同年6月、小林が復帰した。

2018年12月に新メンバーとして水無瀬、山下、山口が加入し、2019年4月に京佳が卒業していた。（modelpress編集部）



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