TOKIO城島茂、結婚決意の裏側明かす「気持ちがお互いに高まって」


【モデルプレス=2019/10/11】TOKIOの城島茂が、10日放送の木曜レギュラーを務めるMBSラジオ「アッパレやってまーす!」(毎週月曜~木曜よる10時~)に登場し、妻でグラビアアイドルの菊池梨沙との結婚決意に至った裏側を明かした。

◆城島茂「前々からタイミングを計っていました」

この日の放送で城島は、お笑いタレント河本準一(次長課長)、小峠英二(バイきんぐ)、フリーアナウンサーの岡副麻希、女優の今泉佑唯らと登場。番組冒頭では城島の結婚について触れられ、「すみません、番組で皆さんへのお知らせがなり遅くなりまして」と謝罪をしたうえで「先月末にわたくし、結婚させていただきまして。ちょっと順番が逆になっちゃったんですけど子供も出来まして」とし、自身が父親になることも含め改めて報告した。

城島は、結婚について「いつかはしたいなという気持ちはありましたけど」と本音を明かし、「今年中にできたらいいかなぁというのは前々から思って、タイミングを計っていました」と告白。

また妻の菊池について、出会った当初は彼女の年齢のこともあり特に結婚は考えていなかったが、2015年の秋に出会い、3年ほど経ってから「この人とだったら良いんちゃうかな、ずっと一緒にいたいな、という気持ちがお互いに高まって」と結婚を決意したことを明かした。

結婚を意識し始めてからは「来年か、オリンピックになるのか、いやでもせめて50歳までには」と、具体的な時期を悩んでいたこともあり、事務所には「できれば今年中に結婚したい」という旨を相談し、TOKIOのデビュー25周年を迎えた9月21日以降であることや、日取りなども考慮したうえで9月末のタイミングに至った経緯を語った。

◆城島茂、父親になる意気込みを明かす

城島は、既に子持ちである河本に対し「パパとして、夫として、先輩の河本さんに聞きたかった」とし、自身が父親になるうえでの心得を質問。それに対し河本は「もうちょっと2人の時間があればよかったなぁ。旅行にも行きたかったし。子どもが生まれた瞬間から、母になるから。もう湿布は貼ってくれません。自分で貼れ!ってなるから」と、城島が結婚会見の際に明かした、妻に湿布を貼ってもらっているエピソードにちなんだアドバイスを送った。

城島は「自分が50歳手前で、子供が20歳になる頃にはもう70歳になるじゃないですか」と自身の年齢についての懸念を打ち明け、「健康第一で頑張っていかなあかんなというプレッシャーはありますね」という不安を明かしながらも、「兎にも角にもこれからも頑張って参ります!」という意気込みで締めた。(modelpress編集部)

情報:MBS

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