山本耕史、女優12人に口説かれる 即興恋愛ドラマで主演<抱かれたい12人の女たち>


【モデルプレス=2019/09/11】俳優の山本耕史が、10月5日スタートのドラマ「抱かれたい12人の女たち」(テレビ大阪ほか/毎週土曜深夜1:26~)で主演をつとめることがわかった。

山本耕史(C)「抱かれたい12人の女たち」製作委員会
山本耕史(C)「抱かれたい12人の女たち」製作委員会
◆山本耕史、女優12人に口説かれる

山本耕史(C)「抱かれたい12人の女たち」製作委員会
山本耕史(C)「抱かれたい12人の女たち」製作委員会
大人の即興恋愛ドラマである今作は、個性派女優12人が自身のキャラだけを事前に決め、後は台本なしで会話を展開。ウェディングドレスのフィッティング中に彼氏の浮気を知り、そのまま店に飛び込んできた花嫁や、極度の東北弁をコンプレックスに持つ全身ハイブランドで無口なバリキャリ女子らの話を聞き、バーテンダー扮する山本が今の気分に合ったカクテルを提供する。

楽しかった過去を思い出させるような甘酸っぱいカクテル、コンプレックスを忘れるくらい故郷の懐かしさを感じさせる爽やかなカクテル、酸いも甘いも知って最後にたどり着くとにかくキツいカクテル。今の自分の気持ちを理解してくれる目の前の男性に、次第に彼女たちは惹かれ始める。そして、遂には本気で口説き落としに掛かる。

◆山本耕史「すごく危険な…」

同作について、山本は「2人がその場で考えながら会話を交わしている世界なので、すごく危険なキャッチボールがあると思いますし、意外とドラマよりも微妙な表情などを見ることができるかもしれないですね」と期待。

そのうえで「即興に関しては外れたら外れっ放しで戻る場所もありません。それをどうするか、これからやっていく中でうまく面白くはまれば良いなと思います」と意気込みを語った。(modelpress編集部)

■山本耕史コメント

即興劇は良い化学反応が起こると、台本や台詞があるより面白くなったりすると思います。2人がその場で考えながら会話を交わしている世界なので、すごく危険なキャッチボールがあると思いますし、意外とドラマよりも微妙な表情などを見ることができるかもしれないですね。

台本のあるドラマは型が決まっていて、うまく外れてアドリブをしても戻る場所があります。しかし、即興に関しては外れたら外れっ放しで戻る場所もありません。それをどうするか、これからやっていく中でうまく面白くはまれば良いなと思います。

【Not Sponsored 記事】

スゴ得限定コンテンツ

動画コンテンツ

マイページに追加